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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2019/06/17 15:30 ロックショア青物ゲーム by福元和孝

タグ: マリア  フィールドスタッフ  福元和孝  ラピード  ポップクイーン  青物 

この時期、大雨になったかと思うと、晴れたら晴れたで蒸し暑い梅雨真っ盛りですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、私が住む山陰にある島根半島や隠岐は、ジオパークに認定されていまして
学術的にも有名なエリアですが、青物大好きなアングラーにとっても特別な聖地でもあります。
そんな青物天国に、日帰りで行きました。
隠岐の沖磯に渡る渡船は、七類港AM4時出発なので、AM3半には人が集結。
そのため自宅からこの港まで車で30分の距離なので、AM3時起床で向かうことにしました。
(ただし、日によってはAM3時出発のこともあるので、時間は直前に要確認)


 

さて、港をAM4時頃に出発し、フィールドの到着がだいたいAM5時半といった感じですが
渡る磯は船長の判断で、次々と降ろされることになります。
乗客を見ていますと、ほとんどはエサ釣り師で、アングラーはもしかしたら私だけの雰囲気です。



そこには、断崖絶壁で生活エリアからアプローチできないようなダイナミックかつ非日常的な景色が広がっています。
まず渡船じゃないといけないような場所です。



さて、船長からの事前情報では、この時期ヒラマサは産卵時期なので渋いそうですが
ブリ系ならなんとか釣れるとのことです。
でも、中には20kgクラスのヒラマサも確実に居るので、タックルのセッテイングはヒラマサに合わせてみました。
私は、基本PE6号+リーダー130LBにしました。
そして、ベイトは20cm前後のトビウオなので、ラピード190から開始です。


 

開始後、1時間程度でラピード190にモワッと後ろに青物が着いてバイトしてきました。
釣れたのは、マルゴ(ワラサやメジロ)クラスだったので、ドラグは全く出ることなくゴボウ抜きになり、無事ランデイング。


 

ちなみに、ラピード190の動かし方の中でも一番意識していることは、ルアーを直立静止をさせることです。
もし、ルアーが直立静止せずに斜めの状態で動かすとルアーの泳ぎの姿勢が悪くなります。
ルアーを直立静止した後にロッドを動かすとその反動でラピードが泳いでくれます。

さて、この日は足元に5cm程度のマイクロベイトが居ました。
そこでマイクロベイトでも有効なポップクイーン160mmにローテーション。



沖から何かに追われているように手前までピョンピョンとマイクロベイトが逃げ惑うという雰囲気ばっちりな状況です。
すると比較的足元で、バシュッと食ってきました。




 

ポップクイーンは、水泡が出るため、ルアーのシルエットが泡で隠れ、ベイトが小さくても効果的です。
そして、ポップ音は集魚効果が高いので青物に刺激にスイッチを入れてくれます。


ロックショアでの青物は、メタルジグだけでなく、シルエットが大きく集魚効果が高いプラッキングで責めると、釣りの幅や世界が広がります。
みなさんも、ロックショアでのプラッキングをやってみませんか。

それと、同じ隠岐エリアで別の日にマリアスタッフが、「隠岐ロックショア青物ゲーム」の動画撮影をしています。
とっても参考になりますので、ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=sxrSRkz-LJU

<Rod>
パームス ショアガンエボルブ SFSGS-106XXH・BL スピニング
<Reel>
シマノSPHEROS SW8000
<PELine>
DAIWA UVF ソルティガセンサー PE6号
 <Shock Leader>
SUNLINEシステムショックリーダーナイロン130LB
<Joint>
FGノット

 

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