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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2019/02/15 16:27 僕の必要アイテム by中山剛

タグ: フィールドスタッフ  中山 剛  シーバス  タックル 

さて、今回の内容は僕のシ-バスタックルになくてはならないアイテム
レバーブレーキ式リ-ルについて書こうかと思います。

下の写真は僕のシ-バスタックルです。



レバー無しとレバーありを例えると、車で言えば、オ-トマとトルコンみたいな感じですかね笑
ロッドのパワーは3本ともMHで、ラインの太さは3本とも1.5号、リ-ルはハイギアの
レバーブレーキ式リ-ルで、明確に違うのはロッドの長さだけです。
ロッドの長さの違う理由は、フィ-ルドに合わすためですが
他が似ているものを使うのはレバーブレーキで補えるからです。
重要な点はイメージと道具の使い方がリンクしているかですね。


それを、これから僕なりに説明していきますね。

ドラグはフルロックした状態から、少しづつ緩めながら、根がかりした時
引っ張ったら少しづつラインがジリジリ出るイメージで強めにセッティングします。
その理由は、魚の口に針をしっかり貫通させるためです。

魚とタックルの合わせたパワーを10とします。
フッキングしたら、ロッドをポンピングしながら、一気に手前まで寄せます。
イメージでは首振りもさせない感じで、パワーバランスは魚3、アングラー7。
手前まで寄せたら、ここで魚をいなします。


ここは、5:5のパワーバランスをイメージして、魚とタックルの距離も魚が降参するまで
一定の距離でファイトするように、レバーを握った状態はハンドルは逆転回転しませんから
魚が突っ込んだ時にレバーを一気に離すのではなくて、ポンピングブレーキして
魚にツッコミたいのに、思いどうりに行かないと言うストレスを与えます。
これをすると、ツッコミの距離は短くなります。
ここで注意しなくてはいけないのは、ロッドはしっかり曲げてながら、ポンピングブレーキしないと
ラインテンションが緩まり、掛かりが甘いと外れる事があります。


しかし、この作業をする事によって、かかりが甘くても、パワーバランスの
イメージが出来ていれば、レバーで補う事が出来るのです。
実際、それは何回も経験してます。
そして、最後に魚が降参してくれたら、ランディングしやすいラインの長さをレバーで調整してネットインで完了です。
レバーブレーキ式リ-ルを使って見ようと思っている方は、最初は力配分のイメージとタックル使用のテクニックが
リンクしないかも知れませんが、レバーブレーキとマリアルアーの良さが理解出来た方はもう辞められませんよ笑

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