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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2018/08/09 09:31 オフセットフックで使用したアジフラッターの紹介by福元和孝

タグ: フィールドスタッフ  福元 和孝  ロックフィッシュ  アジフラッター  ママワームソフト  マール・アミーゴⅡ 

今年の夏は、全国的にも猛暑続きですけど、気温40℃を超えるとか、暑すぎですね。
山陰でも連日、猛暑が続き、水の動きが少ないシャローエリアでは、水温が高く
ぬるま湯に浸かっているような感じになり、ベイトも居なく、お手上げ状態です。
そんな中でも、裏切らないのは、ロックフィッシュです。
特に、高水温でも活性が高いキジハタ等のロックフィッシュは、アングラーの癒しの遊び相手になってくれます。
ママワームのアジフラッターは、アジングがメインとなっていますが

私はキジハタ等のロックフィッシュでも良く使います。
キジハタは、根が粗いエリアに生息し、甲殻類やベイトフィッシュ等、

口に入る生き物は何でも食ってくるという悪食です。
淡水でいえば、ブラックバスのような魚で、引きも強く、ヒット直後は強引に
根に潜ろうとするので、最高なゲームフィッシュです。
ベイトが接岸している場合は、比較的中層でも食ってくるのですが
通常は底付近にルアーを通す必要があるため、根がかり対策が必要となります。
根がかり対策のオフセットフックでは、このデコイのオフセットフックとアジフラッター2.8インチの

組み合わせが、自分の中でベストだと思っています。

2.8インチのアジフラッターの場合、針先がフラットなテイルではなく、ボデイ部に針先が隠れ
藻や底に引っかからず、フラットテールの動きを邪魔しないようになっています。

アジフラッターの特徴としましては、フラットテールです。

低活性のアジをスローに狙う事を目的として設計されたのがアジフラッターですが
旗のようにひらめき水を受けるフラットテールを活かし、よりゆっくり沈み

さらにナチュラルな微波動を生み出します。
アジング推奨なのですが、アジに拘る必要はありません。
ロックフィッシュでも十分に実績は出ています。


さて、アジフラッター+オフセットフックを使うため実釣です。
夕方に日が傾いた頃から開始し、日没のローライトの時間帯で、潮が動き出し

水面でベイトがピョンピョンと踊りだしたタイミングで時合がきました。
アジフラッター+5gオフセットフックを通すと、中層でヒット。
吐き出したベイトフィッシュとヒットしたアジフラッター(2.8インチ)を並べてみました。
動きが似ているのでしょうね。

 


キジハタだけでなく、ガシラもガンガンとアタックしてきます。
ガシラは、キジハタよりも底に居ついていますが、底をゆっくり這わすと、無限に釣れました。
これは、オフセットフックだからこそ、根がかりを気にしなくても可能となる釣り方です。

今回は比較的柔らかいライトタックルを使って、テンポ良く地磯を叩き歩き

手のひらサイズのキジハタが次々とヒットしました。
猛暑で魚もアングラーも活性が下がる時期ですが、朝夕は釣りやすく、手軽なスタイルで
テンポ良く地磯や防波堤際で底付近を漂わせるとロックフィッシュが狙えます。
オフセットフックを使うだけで、アジフラッターの使い方が拡がりますが、

このように色々なリグで試してみるところが、釣りの楽しいところですね。


<Rod>
メジャークラフトクロスライドXRS-T792M
<Reel>
ABU Cardinal STX2000S
<PELine>
ラパラ ラピノバ 0.6号
 <Shock Leader>
ナイロン16ポンド
<Joint>
SFノット

日記/一覧

 

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