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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2018/07/03 14:23 夏のショア太刀魚 by大森崇弘

タグ: フィールドスタッフ  大森 崇弘  タチウオ  マール・アミーゴⅡ 

今回は、夏のショア太刀魚の紹介です。
関西は、厳寒期の一時期を除いては、ほぼ周年、ショアから太刀魚が狙える地域ですが
その中で、ピークを迎えるのが、夏と秋。
夏太刀は、例年、春後半から釣れ始めるのですが、今年は、少し遅れています。
ですが、この時期は平均サイズが良い所が魅力。
数釣りには少し厳しい時期ですが、釣れればアベレージで指4本位
メーターオーバーもチラホラと混ざる時期なので、私は好んで釣行を繰り返しています。
さて、狙い方ですが太刀魚という魚は、何より時合が大事。
ルアーで狙う場合は、朝夕のマズメ時にバタバタ~っと釣れて終わり。
それが一般的なパターン。
灯り下などの付き場を見つければ別ですが、今回は、一般的なパターンの紹介をしたいと思います。
まず、最も釣れる時間帯は30分程度。
正直、ルアーローテーションで当日のヒットパターンなんて探っている間が無いのが現状。
だから、得意ルアーを数種類に決めておくのが得策でしょう。
朝夕の明るい時間は、遠投性があり、ボトムを探れるという条件で、ジグが有力ですが
いざ本番というタイミングは、やはり、レンジを刻めるという理由で
ワインドか、バイブレーションか、という選択になると思います。
最近は、ワインドが主流ですね。
そんな中、私は、バイブレーションに拘りが有ります。
と言うのは、遠投性が優れている事と、ボディーに対して、フックの割合が高い事。
太刀魚のように歯のある魚は、エサを噛んでロックする習性があります。
それが、ショートバイトの原因であり、針掛かりの悪さになっています。
私が、よく使うマールアミーゴⅡは全長8cm。
それに、#4番フックを付けると、ルアーの何処を噛んでも、フックに触れるという状況が再現できます。

ご覧の様なフッキングのイメージです。

また、フッキング後に頬や、背中に、もう一つのフックが掛かることも
バレ易さを解消してくれていると思います。
時合集中型だからこそ、この拘りは大事かと思います。
そして、釣り方はとりあえず思いっきり投げる。
5カウント沈める。
トゥイッチを織り交ぜてリトリーブ。
次、10カウント沈める。
トゥイッチを織り交ぜてリトリーブ。
次、15カウント沈める。
みたいな感じで、アタリの出る層を探り、そのアタリ棚でしつこく粘るだけ。
操作的には、誰でも出来て、時合になれば、皆にアタリが出る釣りです。
釣果差が出るのは、フッキング率と手返し。
コツさえ掴めは、誰でも手軽に出来る釣りがショア太刀魚ですね。
また、短時間の時合集中型というのも魅力的。
休みじゃなくても、平日でも出来る。
毎年、猛暑と言われる近年の夏ですが、朝夕のタイミングだけ、効率よく楽しんでみませんか?

タックルは、エギングロッド、シーバスロッド、ライトショアジギングロッドなどでOKです。

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