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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2018/03/01 10:03 べた凪の青物 by大森崇弘

タグ: フィールドスタッフ  大森崇弘  青物 

皆さん、こんにちは。

Mariaフィールドスタッフの大森崇弘です。

さて、今回は、べた凪の条件での青物誘い出しの紹介。

青物を始めとしたフィッシュイーターを釣る条件として、多少の波気は必要不可欠。

波は、警戒心を押さえる効果と、群れているベイトの泳ぎが不規則にバラける瞬間があり

青物にスイッチを入れやすいものだ。

逆に、波も風も無い池のような海の時は?

ピクニックするには最高の天気ですが、こういう日は、だいたいピクニック日和で終わります。

この様な条件になる理由として、まず、風が無い。

それと、潮が動いていない。

はっきり言って潮が動いていないのは、致命傷ですね。

と言う訳で、ボーズのリスクが非常に高くなります。  

では、対策は?と言われれば、朝マズメの瞬間に掛けるしかないですね。

夜から朝に変わる時は、変化のタイミングであり、青物がスイッチを入れる要素となります。

そして、完全に日が明けきれば、次は?  

すいません。対策が無いです。

しいて言うなれば、ネバーギブアップの精神か?忍耐的なものになりますね。

とはいえ、自然界の事なので、釣れない!と言い切ることも出来ない。

対策では無いけれど、もし、青物が回遊してくるならば?何処を?

と考えた釣りをするのが一番効率がいいと思います。

離れた磯などの障害物エリアは期待が強まるかなと考えます。

また、薄っすらと出来る潮目なんかは、効果的かも知れない。

潮目の出来る条件は、流れの差なので、足元の潮は動いてなくても、その沖は動いている証拠。

そんな感じの思想を持って、2月19日に青物釣行をしてきました。

この日は、まさしく晴天無風のべた凪日和。

しかも、朝マズメは全くの異常なしで過ごした。

普通なら、諦めるような状況まで追い詰められた。

そこで、先程書いた事を実践してみました。

薄っすらと見える潮目を重点的に、フラペンブルーランナーをクロスに通してみたり

リライズS130で下のレンジをトィッチで攻めたりしました。

しかし、アタリは無かった。

次に、ラピードF130に戻して、その潮目から離れ磯の傍に掛けてを

スローテンポで滞在時間を稼ぐように探ってみました。

チョコンチョコンと動かしては、ぷか~と浮かぶのを待って

また、チョコンチョコンと動かす。

こんな事をずっと繰り返していると、ドボン!と水柱が立った。 で、この獲物。

一発大逆転みたいな達成感を得ました。

結局は、諦めない事が一番の対策ですね。

 

それにしても、ラピートF130を使ったこの釣り方。

殆ど疲れないのが一番いいね。

粘りの青物にはもってこいですね。

ちなみに、スローテンポとはいえ、ルアーが止まっている訳では無いので誤解なく。

常に、右向き左向きとルアーがずっと動き続けている状態を維持しています。

だから、誘い出しの釣りというより、誘い待ちの釣りですね。

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