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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2018/02/21 09:25 メタフラ32フィールドテストの思い出 by福元和孝

タグ: フィールドスタッフ  福元 和孝  メタフラ 

マリア企画・開発ブログを御覧の皆様、こんにちは。

Mariaフィールドスタッフの福元です。

もう、お馴染みとなりましたメタフラ32。

こちら山陰地方でも大活躍しています。

圧巻の飛距離、ただ引きするだけでフラップによる後方波動が発生し

小型青物やマゴチ・ヒラメまでをターゲットにした32gのルアーです。

さて、思い返せば、約2年前の今頃は、このメタフラ32のフィールドテストを

行っていた頃で、懐かしく思います。

この頃は、フラペンが既に発売され、次はバイブかなと思いきや、Maria開発から

送られてきたプロトを最初にみた時、ニヤリ。

まさか、メタルジグにフラップを取り付けるとはね。

ファーストモデルの時の印象は、ブルブル感が無く、とにかく引いて重いものでした。

 改良されたセカンドモデル(2nd)は、このようなものでした。

この時は、自宅で計量するとだいたい約40gあり

フラップが大きいタイプと小さいタイプの2種類を預かりました。

2ndモデルのプロト

この頃になると、引きおもりも改善されブルブル感が出るようになりましたが

重心が高いのか、横になったまま片泳ぎする状態でした。

実は、1ndモデルと2ndモデルと、フィールドテスト中に、サゴシらしき魚からのバイトが

あったので、間違いなく釣れるルアーだと核心はありましたがまだまだ改良の余地がありました。

そして、これは重心が低くなった3rdモデルですね。

この頃は、ブルブル感が明らかなものとなり、実際にシーバスらしき魚がヒットしてきました。

足元ポロリで魚の姿はチラリと確認できたのですが、惜しい。

3ndモデルのプロト  

そしてこれは、4ndモデルです。ヒレ型と抱卵型の選択でした 。

4ndモデルのプロト  

この4ndプロトで交互に使ってみると、ヒレ型のほうが抱卵型よりも劣る印象がありました。

ところが、実際に魚が反応してきたのは、ヒレ型の方でした。

ダツやマゴチも反応し、何でも反応するな、という印象が持てました。

多くの魚種で反応がある、ということは、この近辺の小魚と認識してのことだと思います。

ダツ

マゴチ

全国各地でプロトのフィールドテストが繰り返され、他地域のテスター同士の印象も

聞いてみたいと思ったりもしましたが、意見交換をすると同調して印象が寄ってくることもあるので

あえて聞くことはしませんでした。

様々な意見が出たとは思いますが、その意見を集約して

方向性を決めていくのは大変そうだな、と思います。

しかし、魚からは正直な答えがきっちり返ってくるので、今のモデルが正解なのでしょう。


PS サゴシを、何も考えずにワイルドに鷲掴みすると、あとが大変ですので、止めましょう(笑)

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