ページの先頭です。

このページの本文へ移動します。

カレンダー

<< 2024年4月 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

タグ

COMパーティー(1)
FGノット(1)
GoPro(1)
Maria(14)
Maria COMMUNITY(4)
PEライン(1)
POCKETS(6)
YAMASHITA(1)
アイナメ(1)
アクションフィッシュ(2)
アジ(12)
アジフラッター(10)
アジング(29)
アマダイ(1)
アミパターン(2)
イベント(1)
イベントレポート(1)
イベント告知(3)
エギング(4)
エンゼルキッス(12)
オフショア(16)
オフショアキャスティング(4)
オフショアゲーム(2)
オフショアジギング(2)
オフショアルアー(1)
オフショア青物(2)
カーボンバイブ(4)
カサゴ(9)
カジキ(1)
かめやシーバスバトル(1)
カンパチ(1)
キジハタ(4)
キハダ(1)
キャスティングゲーム(1)
キャンペーン(1)
クジメ(1)
コノシロパターン(1)
サーフ(3)
サーベリング(1)
サゴシ(4)
サバ(1)
サブマリンヘッド(13)
サヨリパターン(1)
サワラ(9)
シーバス(105)
シーバスジギング(2)
シーバス攻略法(2)
シーバス釣行記(1)
シイラ(8)
ジギング(9)
ショアゲーム(2)
ショアトリッカー(5)
ショアプラッギング(2)
ショアブルー(2)
ショアブルーEX(4)
スカッシュ(9)
スピンシャイナー(1)
スライス(11)
スリーブ(1)
スリムクローラー(8)
スロージギング(1)
ゼロヘッド(1)
ソイ(1)
ダートスクイッド(2)
タイトスラローム(4)
タイラバ(5)
タチウオ(19)
タチウオジギング(1)
ダツ(1)
ダックダイブ(4)
タックル(1)
チヌ(6)
つりサミット(1)
ディープクランク(1)
デュプレックス(1)
トップウォーター(1)
ニュークロー(1)
ノット(1)
バイラバイラ(3)
ハゼ(1)
ハゼSP(1)
バチ抜け(1)
パニックベイト(1)
ビークヘッド(2)
ビークヘッドⅡ(3)
ヒラアジ(1)
ヒラスズキ(7)
ヒラセイゴ(1)
ヒラマサ(18)
ヒラメ(2)
ファイターズスナップ(2)
ファイターズリング(1)
フィールドスタッフ(357)
フィールドモニター(24)
フィッシングショー(10)
フェイクベイツ(5)
フェイクベイツNL-1(2)
プラグ(1)
フラペン(18)
フラペン シャロー(7)
フラペン ブルーランナー(12)
ブリ(2)
ブルースコード(16)
ブルースコードⅡ(16)
プロトモデル(1)
ボアー(2)
ホウボウ(2)
ボートゲーム(1)
ボートシーバス(1)
ポケッツ(11)
ポップクイーン(23)
マール・アミーゴ(2)
マール・アミーゴⅡ(8)
マダイ(5)
ママワームソフト(62)
マリア(39)
マルチゲーム(1)
ムーチョ・ルチア(20)
ムラソイ(4)
メタフラ(9)
メタルフリッカー(19)
メッキ(3)
メバトロボール(3)
メバリング(4)
メバル(47)
メバルプラッギング(1)
ヤリイカ(2)
ライトエギング(1)
ライトゲーム(20)
ライトジギング(3)
ライトショア(1)
ライトショアジギング(8)
ライトショアプラッギング(4)
ライトルアー(2)
ライトロック(8)
ライン(1)
ラクラクスナップ(2)
ラピード(32)
リーダーライン(1)
リトルビット(1)
リトルビットAH(1)
リライズ(7)
レガート(1)
ローデッド(5)
ロゴマーク(1)
ロックショア(5)
ロックショアプラッギング(2)
ロックフィッシュ(4)
ワカナ(1)
ワラサ(1)
伊豆(1)
伊豆大島(1)
磯マルゲーム(1)
岡 公一郎(39)
沖磯キャンプ(1)
河川(1)
河野 浩二(23)
河野浩二(30)
郡山 善充(2)
玄界灘(1)
五目ジギング(1)
香西 宗正(11)
香西宗正(24)
根魚(1)
撮影(1)
三浦(2)
三浦半島(7)
三崎(2)
三崎港(1)
秋の青物祭り(3)
春の青物祭り(1)
春磯シーバス(1)
庄三郎丸(1)
新潟フィッシングショー(6)
真鯛(2)
西田 学(17)
青物(70)
石井 栄治(5)
千葉県干潟(1)
相模湾(4)
太刀魚(1)
鯛ラバ(1)
鯛歌舞楽(3)
大阪フィッシングショー(1)
大森 崇弘(27)
大森崇弘(29)
稚鮎(1)
中山 剛(18)
中山剛(21)
釣りいろは(1)
渡辺 俊夫(39)
渡辺俊夫(28)
東京湾(7)
東京湾タイラバ(1)
東京湾奥(1)
福元 和孝(27)
福元和孝(40)
友寄 勝実(1)

RSS 1.0
RSS 2.0
Atom

マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2017/11/08 14:16 青物好調シーズン by大森崇弘

タグ: フィールドスタッフ  大森崇弘  青物 

皆さん、こんにちは。

Mariaフィールドスタッフの大森崇弘です。今回は、青物のお話です。

私の地元、和歌山では、今、青物がよく釣れだしました。

と言っても、50cm前後の関西でいうハマチクラスがメインサイズになります。

こればっかしは、シーズナルパターンというよりもベイトの存在が大きいです。

今回は、10cm未満のキビナゴの群れが接岸してきたことによるものが影響しています。

マッチザベイトを言うならば9cmルアーとなるが、活性が高いので

ルアーの場合、大きい方がアピール力が上がります。

要は、何でも釣れる状態です!

さて、もちろん青物なので、その時々で、活性も違えば、群れの大きさも違います。

ナブラに遭遇すれば、もはや語る必要のない誰でも釣れる釣りが出来ますが

ポジショニングによって、向こうの人は入れ食いだけど・・・・・

沖では鳥山が立ってるけれど・・・・・

みたいな、群れから外れた単発の青物を狙う展開を強いられるのが現実的か?と思います。

そんな時の拘りは、やはりテーマ別のルアーローテーションかな?と思います。

遠投して、水面の速引きで、寄せて釣る場合は、今も昔もポップクイーンが有力!

 

基本は、ただ引きでもOK。適度な波があれば、勝手にスプラッシュして

食わせのタイミングを作ってくれる。

また、ペンシル的な使い方も出来るシンプルな形状をしているので、波の無い日は

合間合間でトゥイッチを入れてやると、そのタイミングで、バコン!なんてことも多い。

こういう釣り方で、1本を釣ることが出来れば、小規模の群れごと付いてくることがあるので

急に連発なんてこともあり得ます。

そして、潮目や、磯際にベイトが群れている時などは、ラピードの釣り。

小刻みにトゥイッチを入れれば、移動距離が少なく、狙っているその区間での滞在時間が稼げるます。

これは、そこで獲物を待つという釣り。

まさしく、誘い出しの釣りです。

最近は、時合以外の時は、ずっとこの釣り方をしているが、誰も釣れていない時の

1本を、よく手にすることがあります。

考えてみれば、この1本が大事。

青物って、当たり外れが大きいものだから、釣れない時の1本は、非常に価値があると思います。この釣り方は、一見、スローテンポの釣りに見えて、青物には不向きと思われがちですが

意外とシオ(カンパチの幼魚)などもよく釣れる釣り方です。

その他、横風の時には、フラペンブルーランナーも必要になります。

これは、遠投力と引き抵抗が売り。悪状況では、釣りの成立がカギになります。

こんな感じで、皆さんも、もうしばらく続く青物釣りを満喫してくださいね。

意識するのは、釣れない時に釣る方法です。

それが、当たり外れの大きい青物釣りでの安定感につながると思います。

 

前へ  |  次へ   | 一覧