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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2017/10/16 17:30 関西ショア太刀魚 秋の陣 by大森崇弘

タグ: フィールドスタッフ  大森崇弘  タチウオ 

今年は、太刀魚が当たり年!

考えてみれば、ここ数年、毎年この時期になれば、ずっと言われ続けている太刀魚事情ですが

それでも先月の和歌山は凄かったと思います。

何故なら、日中でも狙えば釣ることが出来たからです。

当然、釣っても楽しく、食べても美味しい魚が、イージーに数釣りが出来るとなれば

その釣り人の数も半端ではないです。

場所取り、釣り場確保、駐車スペース・・・・等

釣り方とは違った拘りが必要となってきましたね。

釣りの発展は、嬉しいような、悲しいような。トラブルが無いことだけを祈りますね。

さて、私も先月は、数回程度、太刀魚釣行しましたが、やっぱり安定の好調でした。

 

この時期の釣り方として、ウキ釣り、テンヤ、ワインド等が一般的ですが

数が多いので、何でもいいと言ってしまえば、それまで。

しかし、どの釣りにおいても、ショートバイトと言うものに悩まされていたと思います。

その理由として、平均サイズが小さいからと考えるのが一般的ですが

私個人は、群れが大きいからだと推測しております。

つまり、魚同士の奪い合いが発生していると思います。

一つのエサをゆっくり食べるのではなく、食らいついたらすぐ逃げる。

だから、アタリは派手に出るけれど、乗りがあまく、バレも多くなります。

だから、私は、ボディサイズに対して、針の割合が多くなるバイブレーションの方が

効率が良いような気がしています。

 

実際に、テンヤ釣りをしている、両隣りの人を圧倒する釣果でした。

これは、釣り自慢では無く、必然かと思います。

実際に、テンヤの方とアタリの数は同じくらい出ていたと思います。

時合の時は、ワンキャスト、ワンヒットの状態です。

ただ、それを掛けるか?掛けれないか?という問題で、

今回使ったマールアミーゴⅡ太刀魚SPは、アタリが出たら、掛かってる!状態でした。

考えてみれば、8cmのボディーに#4フックを2つ。

何処を噛めば、ショートバイトで済むのか?そちらの方が難しいような気がします。

そして、これからの話。

例年、ピークの訪れはだいたい、いつも通り。と言うことは、この先に付いてもいつも通り。

と言うことならば、私の地元の話なら、だいたいの予測が付きます。

9月・10月がすごく好調だったにもかかわらず、

11月になれば、急にムラが激しくなることかと思います。

釣果と共に、釣り人も減ってきたら良いのですが、逆に、釣果が低迷しているにも関わらず

釣り人は増え続けている現状が毎年あります。そんな時、太刀魚は、何処に行ってしまったのか? 実は、特定場所に集結しているのではなく、分布域が広がっているだけだと思います。

意外に、河川の上流の方まで上っているのが例年のパターン。

ただ、河川は、水深が極端に浅く、流れもあるので、ウキ釣りやテンヤの釣りは不向きです。

だから、釣り人は殆ど居ません。

そんな中での攻略法と言えば、遠投出来て、表層のちょっと下をドリフトさせれる

釣り方がベストです。つまり、シーバスの釣り方ですね。

その中でも、私はPEラインのテンションが保てるフラペンは最高だと思います。

 

朝夕のマズメ時は、広範囲に探り、真夜中は、橋げたなどの灯り周りを狙い撃ちすれば

割とコンスタントにヒットしたりします。

現状、これだけ人気のある太刀魚釣りですが、リバー太刀魚をしている人は、殆ど居ません。

シーバスアングラーが外道で釣る程度です。はっきり言って、穴場と言ってもいいでしょう。

これからの時期は、川がお勧めです。

 

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