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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2017/06/15 15:12 今年のニューターゲット by大森崇弘

タグ: フィールドスタッフ  大森崇弘  ダツ 

皆さん、こんにちは。Mariaフィールドスタッフの大森崇弘です。

今回は、6月の投稿ということで、地磯からのシイラを予定していました。

ですが、黒潮が離岸しているからでしょうか?シイラが全く上がっていない近況。

オフショアでも不調の様です。

しかし、ルアーでの楽しみ方は、シイラが全てでは無い。

ルアーに反応するフィッシュイーター全てが本命ターゲット。

今年は、今年の釣りを楽しもうじゃないか!と言うことで

前回の釣行では、ダツ釣りに夢中になってしまいました。

世間的には、夏の外道の代表格ですが、派手なバイトをするし

明確なアタリを出すし、飛ぶし、跳ねるし、引くし、そして、バレる?

これが、サイトの釣りなので、ゲームフィッシュとしては、最高のターゲットだと思います。
幸い、今年は、ダツが多い年。例

年ならば、1回の釣行で、1本釣るか、釣らないか、という所ですが

今年は、定期的に回遊があり、バイト数もかなり多い。
ただ、フッキングが極端に悪い。

そこが、この釣りの一番辛い所ですが、逆に、一番ハマる要素を含んでいる部分でもあります。
普段は、釣れた!というイメージで、あまり意識しませんが

バイトからヒットに導こうとすると、かなり苦労があります。そして、めちゃめちゃ難しい。

この写真は、がっちり口掛かり!ビシッと決まったように見えて

これは、よそ見をしている時に、引っ手繰られたもの。つまり、釣れた!
逆に、一枚目の写真は、スレ掛かりに見えるけれど、釣った!ものである。

明確なアタリを感じてから、タイミングを見計らって、スイープに効きあわせしたものです。
では、この違いは、何か? 次の写真を見てください。 

ヒットしない理由ならば、説明できると思います。
 
ダツが、ルアーにバイトしたときは、鋭い歯で、がっちりとルアーを固定した状態になります。

この状態を見ても判ると思いますが、これは、明確なアタリを出しておきながら

合わせると、確実にすっぽ抜けるパターン。
じゃ~、どうすれば、フッキング出来るの?という課題になってきますね。 

明確な答えが無いから、私も苦労し、ハマってしまうのですが

今、思っているのは、ダツが、この状態から反転したときに、または、直線的に

泳ぎ切った時に、テコの原理が働けば、頬へのスレ掛かりが成立すると思われる。

噛んでいる所が支点となり、ラインの付いている部分が、力点。

そして、フックの付いている尻部が作用点。
だから、アタリを感じた時は、少しラインに遊びを持たせてしてタイミングを見て効きあわせ。

これが、フッキングのメカニズムかな?と考えています。
が、実際は、ルアーをすぐに離されてしまうのが、辛い。

支点がなくなれば、この考え方は成立しませんね。(汗)
でも、まぁ~、失敗も含めて、すべてサイトフィッシング。

結構、夢中になる楽しさがありました。

 

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