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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2016/11/05 07:30 三浦半島のシーバスを攻略する為に! by 石井栄治

タグ: フィールドスタッフ  三浦半島  シーバス攻略法  石井 栄治 

マリア企画・開発ブログをご覧のみなさん、こんにちは♪
はじめまして、神奈川県在住のMariaフィールドスタッフ石井栄治です!

最近というかここ数年、仕事自体が忙しくなり釣行も昔に比べると激減してしまっているアタクシですが・・・。

自身のブログ更新もままならないのに、いくら当番制と言ってもOFFICALなブログを仰せつかってしまい大丈夫なんででしょうか?(笑)

しかも!誰かさんの策略か謀略かわかりませんが、フィールドスタッフとしては1番手・・・(爆)

しかし、せっかくの機会!!自身の担当BLOGの中では老若男女隔てなく遊べる「釣り」という遊びの楽しいこと?面白いこと?難しいこと?辛いこと?を書き綴って、ご覧になられる方々に何かを伝えられたらなぁ~と思います(^_^)v




自分的にLIFE STYLEであった?釣りでメインに考えている魚種は・・・そう、シーバスです!

敢えて総称で呼ばれているシーバスと言わせてもらいますが、単純に「大きいサイズ」が船で海に出なくても、近場の釣り場で陸っぱりで釣れるという手軽さから時季に関係なく釣行を重ねるというのが本音です。

各地域差もあると思いますが、アタクシが住んでいる神奈川県の三浦半島のシーズンを季節という要素とは別に見ると、


<釣り盛る時期>・<釣れる時期>・<釣りづらい時期>と大きく3つに分かれます。


先ず<釣り盛る時期>

この晩秋という時期から年明けの1月にかけてのいわゆる産卵のための「乗っ込み」の時期が、まさにそれ!

場所を選ばずというワケにはいきませんが、堤防、岸壁、サーフ、磯、干潟問わずに高確率で釣れるでしょう。

ですが、それなりに考えなくてはいけないことがあります。その辺りの詳しいお話は、また今度ということで(笑)




次に<釣れる時期>

これは、まさしく「ベイト着き」と言われる時期。季節に関係なくベイトの接岸したタイミングで、やはりフィッシュイーターのシーバスも中確率で釣れるというもの。

しかし、ナゼに中確率なのか?

ベイトを追いかけてボイルしまくっているのに口を使ってくれない。ルアーには見向きもしない。

「何かがズレているからBITEもない!」という理由から、確率的には『中』なのです。

ではその攻略法はというと・・・、今後のネタとしてまたの機会に(^_^;)



そして、最後に<釣りづらい時期>

この釣りづらい時期というのが、「1番簡単で1番難しい」のではないかと思います。

考え方によって・・・というよりも発想を逆に考えれば、答えを見つける近道ではないかと♪

それはアタクシやマイスターの永島氏と直接会ってお話しした方々はご存じだとは思うのですが、シーバスは3つに分けて「回遊型」、「半回遊型」、「居着き型」と分けるようにしています。

「居着き型」は置いといて、「回遊型」と「半回遊型」どちらかを狙うならば・・・アタクシの場合は「半回遊型」を狙うようにしている!

その理由として、地形や潮の流れである程度場所を絞り込めるからです。「回遊型」となると時期によってはカタクチ、トウゴロウ、サヨリ等々のベイトの有無により翻弄され魚を見失うことが多くあります。

しかし、地形や潮の流れ等で魚の回遊ルートを考え場所の絞り込みをすると、前者である「半回遊型」であれば捕食したいメインベイトがいなくとも回遊又は定位しており、ルアーを通せば高確率で魚を出せる!というアタクシ的な勝手な持論というワケです。

まぁ全部話してしまうと後々、ネタ切れで話すことがなくなるので、この辺りのお話も追々説明していくということで(笑)


そろそろ全国的にも、そして、アタクシが住む神奈川の三浦半島もハイシーズンに入り、好釣果に恵まれている頃ではないでしょうか?

大きいサイズを狙うのも、数を出すのも、それぞれ「釣りの楽しさ」と言えます。
しかし、サイズが小さくとも数が出なくても、「手にした1匹にいかに価値を見出して楽しく思えるか?」が、やはり大切ではないだろうか。

自分自身の中で魚釣りをいかに楽しむかは、アナタ次第!

色々と考えながら釣りをするのも乙なもんです♪

と言いながら、週末は地元ではなく遠征するかも!なアタクシでした(笑)


さて、次回は月末?

・・・・・・・・・

月1回ぢゃなかったんかい!(笑) ← その分、12月が無いじゃないか!by 永島の追記(笑)

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