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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2018/12/24 13:43 ナイト 平スズキ by大森崇弘

タグ: フィールドスタッフ  大森 崇弘  ヒラスズキ  ブルースコードⅡ  スカッシュ 
12月も半ばとなり、寒さが身に染みるようになりましたが、海の中は
やっと水温が下がり始めたかな?と言う状況です。
釣り物も、秋の釣り物が終盤で冬の釣り物が始まるかな?
という中途半端というべきか?両パターンが楽しめるというべきか?
12月は、非常に曖昧な季節ですね。
そんな中、いち早く水温が低下する河口エリアで、ヒラスズキゲームが楽しい季節になりました。
もちろん、磯の様なサラシなどは無く、水深も浅い所が多いので警戒心を解く要素として
特定の流れと暗さが必要となるので、ナイトゲームが主体となります。

釣り方は、いたって簡単。
シーバスロッドに9cm~13cm位のミノーやシンペンを川の流れに乗せて
ドリフトさせるというシーバス狙いの時と全く同じ釣り方になります。
拘る所は、レンジとPEラインのテンションです。
ヒラスズキと言っても、河川で数釣りを楽しめるのは、比較的小型な個体が多い。
小型のヒラは、とにかくルアーには積極的に当たってきます。
しかし、ショートバイトが多いのが玉に瑕。
その時の潮具合や、活性によりイージーに釣れる場合もありますが
トータル的に見て、ショートバイトだけと言うことが多いものです。
それをフッキングに持ち込むために、色々と工夫が必要ですが、それが、この釣りの一番楽しい所。
まず、ルアーのサイズ。小さくするのも一つの手ですね。

ブルースコードⅡ90なんかは、サイズを落としても飛距離が上がるので、非常に使い易いルアーになります。
さらに、PEラインにテンションを掛けなくても、よく動いてくれるので
PEラインを張らず緩めずのテンションでリトリーブすることにより、吸い込み易さもアップします。
次に、逆に、引き抵抗を増やして、PEラインのテンションを保ち、ショートバイトに対して
電撃フッキング出来るのが、スカッシュF125。

どちらが釣れるなんて明言を避けますが、大きく分けて2つの釣り方を基本として
微調整すると、釣りそのものが楽しくなりますね。
また、川の流れが緩んだ時には、バイブレーションなどのはや引きも効果的。
12月中は、一番釣り易い時期なので、ヒラスズキの狙えるエリアにお住いの方は是非やってみてくださいね。

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