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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2018/03/14 10:26 港湾フィネス by岡公一郎

タグ: フィールドスタッフ  岡 公一郎  シーバス 

長崎県平戸在住のフィールドスタッフ、岡 公一郎です。

3月に入り、次第に春の海へと様変わりしてきました。

毎年、仕事で多忙なこの時期はデイゲームに出かける事が出来ず

ナイトゲームでの「癒し」を求め、港湾周りをウロウロしています。

メバルやアジと遊ぶ、ウルトラライトゲームも面白いのでしょうが

やっぱりドラグを鳴らすヤツラに遊んでもらいたい。

と、いう事で明暗部のシーバス狙いがメインとなります。

港湾部のシェードゲームはルアーセレクトもですが

キャスティング精度が要求されるゲームだと思っています。というのも

着水からのトレースコースで「口を使うか」「付いて来て見切るか」というゲームだからです。

シェードに目を凝らすとシーバスのシルエットが確認出来ることも珍しくありません。

アングラーのシルエットが水面に映らないよう、常夜灯の場所を考えながらも

ピンポイントのキャスティングが求められます。

そのぶん神経を使うゲームとなりますが、ワンキャストでバイトを得た時の爽快感はキャッチした

サイズ以上に満足感が得られます。

シーバスの食い気があれば、多少ルアーセレクトがずれていてもバイトする事もありますが

完全にマッチザベイトパターンになるとルアーサイズは元より、潜航レンジにも気を使わなければ

バイトを得ることが難しくなります。

シェードに居るシーバスの捕食行動を観察しながら、無駄なキャストを減らし

仕留めるってのも中々「ツウ」なゲームプランだと思います。

シェードに見えているシーバスに「何とか口を使わせたい」アングラーなら誰しもそう思うはずです。

マイクロベイトも多いこの時期、どうしてもルアーサイズが80㎜とか50㎜になる事もあり

ルアーによっては#10や#12#14という小さいサイズのフックになってしまいます。

当然、ドラグ設定値は緩くなり、そのぶん指ドラグを駆使した

「フックを伸び切らせないファイト」が必要となります。

1本キャッチすればフックは終わってしまいますが

苦労して取った一本こそフィネスゲームの真骨頂だと思います。

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