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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2017/06/28 11:18 ボートシーバスカップ in中海 by福元和孝

タグ: フィールドスタッフ  福元和孝  シーバス 

マリア企画開発ブログを御覧の皆様、こんにちは。

フィールドスタッフの福元です。
梅雨真っ盛りとなり、パターンが大きく切り替わる様子です。

こちら、山陰では、この梅雨時期まではコノシロについたランカークラスがよく出るのですが

梅雨が明けると夏パターンとなり、数は出るけどサイズが出ないというパターンとなります。
そんな中、今回は、松江市ソルトスタジオ(遊漁船)主催のボートシーバスカップ

(15艇、49人の参加者の規模)に参加しました。

まずは、位置関係からおさらいします。
そして、ここ十数年、中海や宍道湖のボートシーバスゲームが盛んとなってきました。

 

その釣れっぷりは、初めての方は衝撃を受けると思います。
メディアでもよく紹介されているので、動画をご覧になられた方も多いと思いますが

昨年の秋には3人で50本程度でしたが、その前日は3人で3桁釣れていた情報もありました。

一方、この梅雨時期は、数釣りではなく、1発大物狙いの釣り方となります。

そのため、9割方ビッグベイトを投げるアングラーが多いです。

大会のルールとしては、次の通り。


・6月25日(日)の出開会式後~AM10時
・場所は、中海
・1艇につき何名乗船でもOK
・個人戦では、一人1匹の長さを競い、同寸の場合は重量順とすること
・チーム戦は、船中から3匹の合計長とし、同寸の場合は重量順とすること
・競技中は、携帯や無線等での連絡は使用不可とすること

 

さて、今回のチームジョイフィッシャーは、私の他に2名のチームメイト

(仲野船長と小川さん)です。
私は、立ち位置的に真ん中なので、両サイドのビッグベイトよりも飛距離が稼げる

ブルースコードⅡ110をメインに組み立ててみました。


さて、実釣では、両サイド二人のビッグベイトに

それぞれ1本ずつ先を越され少々焦りつつも、ワンバイトの反応があったので

ブルースコードⅡ110のポテンシャルを信じていました。
そして、ついに、表層をゆっくり引いていたブルースコードⅡに

明確な思いバイトがありました。

慎重にランディングし計測すると73cmのシーバスでした。

ブルースコードⅡは、飛距離が特徴的ですが、実は動きも個性的です。

側面からみて「くの字」形状なので、ゆっくり引くと表層に浮上し広く探れるのですが

シンキングペンシルなので、カウントダウンすればバーチカルに攻めることもできます。

それと、僅かな水の動きに反応し、動きが不規則になるため

シーバスの捕食本能を刺激してくれます。

ジョイント式のビッグベイトにもそれに似たような不規則な動きをするものが多いのですが

不規則な動きで捕食スイッチを入れるという意味では、共通している動きだと思っています。
今回、ブルースコードⅡは、ボートシーバスでも本領発揮してくれました。


さて、チーム内の結果は、60cm以上のキーパーサイズは、この2本のみでした。

そして、今大会上位5位までのサイズは、次の通りです。
cm/kg
1位86/4.45
2位85/3.95
3位83.5/4.4
4位81/4.01
5位80.5/4.3

検量後は、この通りリリースし、元気よく戻っていきました。

中海や宍道湖のボートシーバス釣りは、遊漁船もあり

出船すればボウズのほうが少ないぐらいです。

また、この汽水湖は、魚影が濃いので、初心者でシーバスが釣りたい!という方から

80、90アップ狙いの大物を狙いたい!というアングラーまで

幅広くアングラーに人気あるフィールドです。

初めて来られる方の場合は、遠征でショアからピンポイント狙いをするよりも

ボートを使って広く探ることからはじめられるほうがお勧めかと思います。

一度、チャレンジされてはいかがでしょうか。

<Rod>
AbuGarcia SBS-722MH-KR
<Reel>
EXSENCE 3000BB
<PELine>
ラパラ ラピノバ 1.2号
<Shock Leader>
ナイロン30ポンド
<Joint>
SFノット

 

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