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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2017/06/02 09:43 汽水域河川の流れのヨレ狙い by福元和孝

タグ: フィールドスタッフ  福元和孝  シーバス 

マリア企画開発ブログを御覧の皆様、こんにちは。フィールドスタッフの福元です。

衣替えの季節となりましたが、日中は暑いのに夜はまだまだ肌寒くて、

ウェアの調整が難しい時期です。山陰は、日中蒸し暑いですが

夜はまだまだ涼しいので、ネオプレーンで頑張っています。

ホームの汽水域河川では、GW頃まではバチ抜けパターンでしたが

ベイトがサッパ、コノシロへと変わり、夜にホタルを見かける等、季節を感じています。

ここは、川幅が約150m、最深部の水深7mで、川の合流地点、蛇行、中洲、橋脚明暗

があり、シーバスが着く場所が多く存在しています。

底は流速が早い所では砂質、緩い場所では泥質です。

今回は、ブレイクで出来るヨレを狙う回遊待ちの話です。

シーバスの狙い方は、テンポよく場所を変えるランガンスタイルと

1箇所に留まる回遊待ちと、大きく分かれます。

私の場合、その後者の回遊待ちスタイルが多いです。

1箇所2、3時間ほど、ウェーデングしつつ、同じ場所を打ち続けます。

そこで魚が出なければ、その日は潔く終了。それこそ、20代の若かった頃は

一晩中、打ち続けたりしましたが、最近は潮まわりを決め、時間帯を決め

場所を決め、かなり的を絞るスタイルが定着しました。

そんなわけで、ここ数年、梅雨前後のパターンが確立されてきましたが

不確定要素のベイトの種類で釣果が左右されます。

さて、例年より一潮ぐらい早まっていることを期待して

仕事終わりに寄り道してみることにしました。この日に選択したルアーは

ここで実績の高いスカッシュF125ケイムラです。

スカッシュは、流れの中で泳がすと、水流で不規則なアクションがつきます。

これは、リップレスミノーに特有な動きです。リトリーブする際

ロッドを握った手に、ルアーへの抵抗が僅かに感じる程度のスピードで巻いてみますと

ズシッと手ごたえがあり、ワンテンポ置いてフッキング。80クラスが食ってきました。

そして、釣果を左右するベイトがコノシロへと変わったタイミングでは

超ド級の一発を狙うことができます。

完全に回遊待ちですが、流心をめがけて遠投し、ダウンに流します。

下げ潮が効き出すと、流心に居たコノシロが岸のシャロー帯に移動してくるのですが

そこではアピール重視で、かつ飛距離が出るエンゼルキッス140が効果的です。

70アップのシーバスがヒットしました。       

激流のタイミングでは、コノシロのざわめきやシーバスの捕食音が岸際へと移ります。

流速が早すぎる場合、エンゼルキッス140よりも、スカッシュやブルースコードⅡ

の出番となります。その2つをローテーションすると、スカッシュF125のレッドヘッド

に反応がありました。

こいつは、ずっしりとウエイトが乗った固体で、首振りが大きく

ヒットした瞬間にサイズが想像できました。迫力満点なえら荒いで

足元で水飛沫を振りまきながら大暴れしました。

かんぬきに掛かっていましたので、絶対にばれません。

これらの釣果は、2時間投げ続けて1本出るかどうかというものです。

サイズはありますが、それほど数は出ません。

さて、梅雨シーズン前後は、水温が高くなり、ボラ、サッパ、コノシロ

といったベイトフィッシュがメインとなりますが、コノシロの群れの周辺には

80後半や90cmクラスがよく着いています。コノシロの群れの動きを意識しながら

あとは自分が信じた場所、時間帯を丹念に探ると、いい答えが返ってきました。

これから雨が多くなる季節なので、水位の急激な上昇にも気を付けつつ

楽しく安全に釣りをしたいものです。

<Rod>

AIMS ブラックアロー96MH 

<Reel>

EXSENCE 3000BB

<PELine>

ラパラ ラピノバ 1.2号

<Shock Leader>

ナイロン30ポンド

<Joint>

SFノット

 

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