
Maria 近藤 康太
2026/09/17
こんにちは。Mariaスタッフの近藤康太です。
南国の美しい海で楽しむ「リーフフィッシング」。透き通る浅場に入水して楽しむこの釣りは、手軽に色鮮やかでパワフルなターゲットと出会える魅力的な釣りです。
しかし、足場の不安定なサンゴ礁や水に立ち込む釣りだからこそ、事前準備と現場での安全対策が欠かせません。「何から揃えればいいのか分からない」「旅行先でチャレンジしてみたい」という方に向けて、リーフフィッシングを安全・快適に始めるための4つのステップをご紹介します。
<目次>
STEP 1:装備を身につける(頭から足元まで)
フローティングベスト(ゲームベスト):
落水時の浮力確保だけでなく、転倒時に鋭いサンゴや岩から体を守るプロテクターになります。

スパイクシューズ:
サンダルで水に入りたくなる場面もありますが、水中には足を切ってしまうような岩もあるため、必ずスパイクシューズを使用してください。ソールはフェルトピンタイプだと、岩の上でも滑りにくく、より安全です。

帽子:
日中の釣りになるため、体力の消耗を抑え、安全対策の面でも欠かせないアイテムです。


ウェア:
ドライ素材の長袖タイプは、日焼けを防ぎつつ乾きやすいのでおすすめです。
足元(タイツ・レギンス):
リーフの中はサンゴなどで足を切りやすい環境です。タイツやレギンスの上からハーフパンツを合わせることで、動きやすさと安全性を両立できます。
STEP 2:基本タックルを揃える

ロッド:
シーバスロッドのM〜MH程度が扱いやすいクラスです。水中に入って釣りをすることが多いため、取り回しの良い9ft以下の短めのロッドがおすすめです。
リール:
PEライン1号〜2号に合わせて、3000番〜4000番のリールを準備しましょう。
リーダー:
ラインの先端に結ぶリーダーは、フロロカーボンの4号〜8号を使用してください。
プライヤー:
釣れた魚を安全に外すための必需品です。リーフにいる魚は歯が鋭いものも多く、素手で外すと怪我のリスクがあります。必ず携行しましょう。
フィッシュグリップ:
魚の口を掴むための道具です。コードを付けておくと、入水しての釣りの際に紛失を防げるのでおすすめです。
STEP 3:小物を準備する
日焼け止め:
日中の日差しは非常に強く、長袖を着ていても顔は日焼けします。しっかり塗ってから出かけましょう。
水分補給:
入水しての釣りは、帰ってくるまでに時間がかかり体力も消耗します。水分は必ず携行してください。
STEP 4:安全に楽しむための心構えを持つ
潮汐(タイドグラフ)・潮の道を事前に確認する:
干潮に向かうタイミングでは沖へ前進しやすい一方、帰り道で潮が満ちて戻れなくなるケースがあります。出釣前に必ず確認しましょう。
おわりに
リーフフィッシングは、足元に広がる浅瀬の地形やタイドグラフを読み解きながら魚と対峙する、他の釣りにはない面白さがあります。その一方で、潮の満ち引きや足場の悪さなど、自然相手ならではのリスクが常に隣り合わせにあることも事実です。
今回ご紹介したタックルと装備は、そのリスクを減らし、釣りそのものに集中するための土台となるものです。まずは装備を一つひとつ揃えることから、リーフフィッシングの世界を楽しんでみてください!




