
YAMASHITA 山口 冬馬
2026/7/10
こんにちは。YAMASHITAスタッフの 山口 冬馬 です。
漁港内などでヒイカやヤリイカ、ケンサキイカといったツツイカ系を手軽に狙える「ライトエギング」。繊細なアタリを掛けていくゲーム性の高さから年々人気が高まっていますが、「アタリがわかりにくい」「活性の低いイカにエギを見切られてしまう」と悩むアングラーも多いのではないでしょうか?
そんな課題を解決する待望のアイテムとして、2026年7月上旬、YAMASHITAより新作エギ「NAORY レンジLS(レベルシンキング)」が発売されました。ライトエギングの切り札とも言える本製品の魅力を徹底解説します!
<目次>
- 1. 最大の武器「水平フォール」が生み出す2つのメリット
- 2. 攻めのフッキングと、現場の声で復活した
- 3. タフコンディションを打ち破る機能
- 4. 実践編!釣果をUPに繋げる「LS×S・B・D」のローテーション術
- 5. まとめ
1. 最大の武器「水平フォール」が生み出す2つのメリット
従来モデルのS(シャロー)、B(ベーシック)、D(ディープ)タイプが前傾姿勢で広範囲を「横方向」に探るのを得意とするのに対し、新作のLS(レベルシンキング)モデルは姿勢を水平に保ちながら「縦方向(垂直方向)」に探ることに特化しています。この「水平フォール」には、大きく2つのメリットがあります。
メリット①:糸が張りやすく、高感度を実現
「NAORY レンジLS」は、頭部と瞼の間の面積を広く持たせたヘッド形状と専用シンカーにより、ボディ全体でしっかりと水の抵抗を受けられるよう設計されています。これにより、テンションフォール時に糸ふけがほとんど発生せず、常にラインがピンと張った状態をキープできます。風や潮の影響を受けにくく、手元やティップ(竿先)に伝わるかすかな違和感を明確に捉えることが可能になります。

メリット②:明暗部の「ピンスポット」をじっくり攻められる
水平フォールで真下に落ちるため、フォール中にエギがアングラー側(手前)に寄ってきにくいという特徴があります。警戒心の強いイカは常夜灯周りの「光と影の境目(明暗部)」に溜まる傾向がありますが、LSならこの釣れるピンスポットにエギを長く留まらせ、じっくり丁寧にアピールすることができます。
2. 攻めのフッキングと、現場の声で復活した「沈下速度」
掛けるための実釣性能も大幅にアップデートされています。
ショートバイトを逃さない「直曲げ針」
テンションフォール中のラインがふっと緩むような一瞬のショートバイトに対し、掛けに特化した「直曲げ仕様」のフックを採用しています。ロッドを煽った際のアワセの力が逃げず、ダイレクトに針先へと伝わるため、瞬発的で確実なフッキングを実現します。

3. タフコンディションを打ち破る機能
イカを強烈に惹きつける機能
太陽や集魚灯の光を吸収して蓄熱し、ベイトフィッシュに近い温度でイカにアピールする「ウォームジャケット(特殊布)」 を採用。また、濁りの中でも圧倒的なアピール力を誇る 「超高輝度発光(従来比1.5倍の発光のGLOWボディ)」を備えています。
4. 実践編!釣果をUPに繋げる「LS×S・B・D」のローテーション術
現場ですぐに使える、釣果を伸ばすための実践的なテクニックをご紹介します。それは「LS」と「S・B・D」の使い分けです。
釣り場に到着したら、イカを見つける為に「LS」を使って表層から縦方向へ落とし込みます。常にラインを張った状態でフォールさせられるため、イカが潜んでいるタナ(レンジ)を特定するのに最適です。
イカの居るタナを特定した後は、横方向へのアクションが得意な「S・B・D」にルアーチェンジします。そのタナを重点的に手返し良く狙い撃ちすることで、効率的に釣果を伸ばすことができます。

5. まとめ
操作性と「掛ける」ための実釣性能がアップデートされたYAMASHITAの「NAORY レンジLS」。
繊細なアタリを明確にし、今まで獲れなかったイカを仕留める「ライトエギングの切り札」として、2026年7月上旬に発売されました。今年のライトエギングシーズンは、ぜひ「LS」の水平フォールを体感してみてください!
今回、ご紹介した製品はこちら。

