
YAMASHITA 山口 冬馬
2026/6/12
こんにちは。YAMASHITAスタッフの 山口 冬馬 です。
「ライトエギングをやってみたいけれど、難しそう…」そんな風に思っていませんか?
近年、身近な堤防から手軽にイカ釣りが楽しめる「ライトエギング」が注目を集めています。本記事では、ライトエギングの魅力から、狙えるイカの種類、必要な道具、そして基本的な釣り方までを分かりやすく解説します。
<目次>
- 1. ライトエギングとは?
- 2. ターゲットは主に4種類!季節を変えて1年中楽しめる
- 3. ライトエギングに必要なタックル(道具)
- 4. 釣れるポイント選びのキーワードは「光」!
- 5. 初心者でも簡単!基本のアクション(釣り方)
- 6. イカが掛かった時の注意点
1. ライトエギングとは?
ライトエギングとは、小型のエギ(疑似餌)を使用して、「ツツイカ系」と呼ばれるイカを狙う手軽な釣りです。アオリイカを狙う通常のエギングよりもライト(軽め)な道具を使用するのが特徴で、初心者の方でも堤防から簡単に楽しむことができます。
2. ターゲットは主に4種類!季節を変えて1年中楽しめる
ライトエギングの魅力は、季節に合わせてターゲットを変えることで、1年中釣りを楽しめる点にあります。主なターゲットは以下の4種類です。
- ヒイカ: ライトエギングのターゲットの中では最も小型のイカです。都市部の漁港など、身近な釣り場で狙えるのが大きな魅力です。
- ケンサキイカ: 小型の個体はヒイカに似ていますが、腕が細い方がケンサキイカ。胴長30cmを超える大型サイズが釣れることもあります。
- ヤリイカ: 槍のように細長い体が特徴です。潮通しの良い漁港や、外洋に面した磯場などに回遊してきます。
- スルメイカ: 茶色っぽく体に黒い線が入ったイカです。ライトエギングでは、スーパーで見かけるサイズよりも少し小さめのものがよく釣れます。

3. ライトエギングに必要なタックル(道具)
ツツイカ系のイカは足が細くて繊細なため、強すぎる道具を使うと足が切れてしまうことがあります。そのため、以下のようなライトゲーム用のタックルが推奨されます。
- ロッド(竿): 7フィート前後のアジングやメバリング用のロッドが取り回しやすくおすすめです。アタリを取りやすくするため、UL(ウルトラライト)やL(ライト)といった柔らかい竿を選びましょう。
- リール: 2000番前後のスピニングリールを使用します。
- ライン(糸): PEラインの0.2~0.4号が基本です。迷った場合は、様々なターゲットに対応しやすい0.3号がおすすめです。
- リーダー: PEラインは擦れに弱いため、先端には1.5号〜2号のフロロカーボン製ショックリーダーを結びます。
4. 釣れるポイント選びのキーワードは「光」!
ライトエギングの場所選びで重要なキーとなるのが「光」です。ツツイカは光が大好きで、常夜灯などの光には餌となるプランクトンや小魚が集まるため、そこにイカも集まってきます。「常夜灯がある」「潮通しが良い」「ある程度水深がある」といった条件が揃う漁港は、特に期待できるポイントです。
※投光器を使用する場合は、地域や漁港によってルールが異なるため必ず事前に確認してください。
5. 初心者でも簡単!基本のアクション(釣り方)
イカは群れによって泳いでいる深さ(棚)が異なるため、表層から底まで様々な深さを探ることが釣果アップの秘訣です。
- ただ巻き(初心者におすすめ!): 一定のスピードでゆっくりリールを巻く一番簡単なアクションです。一定の深さを引いてこられるだけでなく、常に糸が張った状態になるため「竿先がピクッとする」「グッと重くなる」といったイカのアタリが分かりやすいのが特徴です。
- ショートジャーク: 竿先でエギを軽く弾くように動かし、その後に動きを止める(フォール)かゆっくり巻くアクションです。アクションでイカにエギを見つけさせ、止めた時に「食わせの間」を作って抱かせます。
- シェイキング: 糸を張ったまま竿先を小刻みに動かし、エギをブルブルと震わせます。イカの活性が低い時や、一定の深さでアピールし続けたい時に効果的です。
💡 ワンポイントアドバイス: エギとスッテを両方使う「アシストリグ」という仕掛けを使うと、2つの深さを同時に探ることができ、群れを見つけるのに非常に効率が良いのでおすすめです。

6. イカが掛かった時の注意点
イカがエギを抱いた(アタリがあった)と感じた時、大きく強くアワセ(竿をあおって針を掛ける動作)をしてはいけません。ツツイカは足が短く細いため、足がちぎれてしまいます。手首を使って軽く竿の角度を変える程度の、優しい力で針を掛けるだけで十分です。掛かった後は、竿を上下させたり(ポンピング)早く巻きすぎたりせず、「竿を立てたまま一定のスピードでゆっくり優しく巻く」ようにしましょう。
7. まとめ(解説動画あり)
身近な海で手軽に始められるライトエギング。 釣って楽しい、食べて美味しい魅力たっぷりの釣りですので、ぜひお近くの堤防でチャレンジしてみてください!!
詳しくはこちらの動画をご覧ください。

