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2016/12/27 04:00 東京湾タチウオ!爆釣情報 ~1本でも多く釣るために~ タグ: タチウオ |
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おはようございます! 昨日年内最後のブログを投稿したはずですが… 東京湾のタチウオが爆釣していたので、 その釣行の模様をお届けします! 年末に釣り納め、または年始の初釣りにタチウオ釣りを予定しておられる方が いましたら、ご参考になれば幸いです。 東京湾のタチウオが爆釣し始めたのは12月20日頃のこと… とある釣果欄を見ていると… え・・・タチウオ束釣り!? と驚くような釣果が… その翌日以降も安定してTOP50本前後の釣果が出ています。 現在タチウオの釣果が出ているのは走水~観音崎沖と久里浜沖、そして下浦沖。 大型が出るのは観音崎沖と久里浜沖。 下浦沖は数こそ出るもののサイズが小さいので、保険的なエリアとなっています。 この爆発が起こったのは久里浜沖。 例年年末頃に釣果が纏まるエリアで、水深が深いのが特徴です。 なので、掛けてから巻上までの時間が長いので釣った気はするものの、 思ったほど釣果が延びていないなんてことも… そんな状況を打破すべく、今回の投稿をさせていただきます。 と前振りはこのくらいにして釣行での結果を… 今回は半日船を利用した短時間釣行。 釣行時間が短いので、タイムロスをいかに無くすかがキーとなります。 タイムロスになる部分… 巻上時間、投入時間、誘う時間、餌付け時間こんなところでしょうか。 餌付け時間は慣れでなんとかする… (こればかりは…解決方法が…) ですが、それ以外は短縮は可能です。 特に水深の深い久里浜沖では巻上と投入の時間が一番のロスとなります。 これを解消するには・・・ 最も高い(浅い)タナのタチウオを狙う! ということに限ります。 で、実釣の模様に戻りましょう。 この日は久里浜沖110m前後で反応を発見。 指示タナは80~100mでした。 この場合のセオリーは100mより仕掛分少し深く落として 誘い上げてくる、だと思います。 これで問題はないですし、この釣り方が正しいです。 ただしこの場合、仮にタチウオが80mでアタって来たら、20mは誘い損(?)ということになります。 基本的に指示タナが20mもある時はそれ以上にタチウオのタナが広いケースが多く、 最も群れが濃いのがそのタナであることが多いのです。 ということは、それよりも上にはタチウオがいるというケースが多々あります。 まして活性が高いとタチウオ自体がどんどん上ずってくるので、 逆に仕掛を底まで落とすような行為は時間のムダどころか高切れのリスクも発生します。 この日は、実際に1投目こそセオリー通りの誘いをしたものの、 1本目が85mでアタってきたので次の投入ではそこから誘い開始、 すると今度は75mでアタる。 今度は75mから誘うと70mでアタる。 70mで今後は誘い始めると60mでアタる。 というように、徐々にアタリ棚を探り、浅いタナで喰わせる。 そうすることで、投入、誘い、巻上の時間短縮に繋がります。 実際にこの日は45mでも喰いましたが、 そのタナまで上げるとアタリが激減してしまったので、 少しタナを落とし60m前後でコンスタントに釣り上げられました。 ここで注意すべきは、浅いタナだから釣れるサイズが小さいという思い込み。 海底付近の方が大型が多いというイメージはありますが、これもイメージであって実際には違います。 警戒心の強い大型が海底付近に定位することは確かにありますが、 逆に遊泳力があるので、ひとたび活性が上がると小型のタチウオを押しのけて 大型サイズが餌を捕るのに有利な浅ダナに定位することも多いのです。 この日はまさにそんな状況で、 60m付近…大型、 70~80m付近…小型~中型、 90m付近…中型~大型 のような群れの構成でした。 大型ほど餌を喰い込むのも早いので(掛け損なうと飲まれることもあり)、 アタってからのフッキングも早い! なので、掛けるまでも時間が短縮! 喰いがピークの時は、タナに入れて仕掛を馴染ませて2シャクリでフッキングというのもざらでした。 で、結果的には2時間50分で41本の釣果! サイズも大型揃いで言うことなし! タチウオ釣りは数がすべてではないですが、 大型を狙って釣るにも役に立つかと思いますので、 ご参考になればと思います。 では、良い釣り納め、初釣りをお祈りいたします。 by Yamanaka これが本当に今年最後の投稿…のはず… |
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