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2014/10/06 04:00 この時期のヤリイカにはどの角がオススメ? ~イカ角選択編~ タグ: ヤリイカ |
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今年の相模湾、西から東までどこでもヤリイカが好調に釣れています! この時期のヤリイカはサイズは小さいですが、味は絶品! しかし、この時期のヤリイカは最も難しいとも言われています。 そんなヤリイカを攻略する1つとしてイカ角の選択があります。 現在弊社が発売しているイカ角はこちら↓ 左からピッカピカ針、たまご針、カラフル針、キラッと針、さかな針です。 ちなみにサイズは11㎝です。 シルエットや光の反射がそれぞれ異なり、その時々によって効果を発揮する場面が異なってきます。 ピッカピカ針やたまご針、さかな針は角の形状が太く、シルエットもはっきりしており、 光の反射も大きく、比較的大型のヤリイカの反応が良いといわれています。 写真のように良型ヤリイカにはピッカピカ針はオススメ! その反面、キラッと針やカラフル針は形状が細く、警戒心の強いイカや、 小型のヤリイカに効果的といわれています。 既におわかりかと思いますが、この時期のヤリイカには後者のキラッと針やカラフル針が有効です。 (というわけで、大ヤリ向けのイカ角使い分けは次回ご紹介) ではキラッと針とカラフル針どちらが良いのか? これについては、アピール力はカラフル針<キラッと針なので、 潮色や活性に合わせて使い分けるのが◎。 1つの使い分けとしては潮色が澄んでいるときはカラフル針、濁り気味の時はキラッと針。 ただし、この時期は表層と底層で潮色が大きく異なることがあるので、 表層だけの潮色で判断するのは難しいと思います。 そんな時ははじめは配色に混ぜて使用し、 乗りに偏りが見られるようなら乗る方の角に合わせてみるのが得策です。 私がこの時期最初に組む配色はこんな感じです↓ 活性の低いヤリイカは一番下で乗せながら、群れの中を落下で通過させる際に目立たせるために 下から2番目には派手角を組み、仕掛にヤリイカを注目させます! 活性の高いヤリイカは比較的群れの上の方にいることが多く、 そういったヤリイカはシルエットがしっかり出る濃いめの色を好む傾向があるため濃いめの色は上側に。 派手角に引き寄せられたヤリイカを真ん中3本がオールラウンドに対応できるカラーで乗せる! といった具合に考えて組んでいます。 これである程度イカがどの角に乗ってくるかを見極めどちらかの角に偏らせていきます。 基本その時も考え方は一緒です。 ヤリイカもなかなか奥が深いので、いろいろ試行錯誤して試してみるのが竿頭になる近道です! 最近ではこんな感じで活イカサービスをしている船宿も出てきました。 美味しいヤリイカを自宅まで活かして持って帰れます。 自宅でも活イカの姿盛りが… この時期のヤリイカは特に甘みが強いと言われます。、 美味しいヤリイカを求めて釣行してみてはいかがでしょうか? by Yamanaka キラッと針についてはこちら↓ http://www.yamaria.co.jp/yamashita/product/detail/110 カラフル針についてはこちら↓ |
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