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2015/11/02 04:00 大物狙い?アピール重視? ~タチウオ餌付け応用編~ タグ: タチウオ |
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おはようございます! 今年も残すところ2ヵ月… 納得できる釣りはできましたでしょうか? それともこれから?? 今年も好調なタチウオ。 指5本クラスのメーター級もコンスタントに上がるようになってきました。 前回は少しハリスの長さについて話しましたが、 今回は餌の付け方の応用編。 餌の付け方は以前にも書いた通り、縫い刺しが基本です。 が、これからのタチウオのサイズが大きい割に、船宿によっては餌が小さい時があります。 タチウオのサイズに合わせて針を大きくしていきたいところですが、 餌が小さいと、針を大きくするにも… また、時によっては餌を大きくするとアピール度が増すのかアタリが増えることがあります。 そんな時にどうするか・・・ 仮に大きめの針に小さな餌を刺します。 するとこんな感じで餌のたらし部分(○印の部分)は短くなりなります。 活性の高いタチウオならば、これでも全く問題ありませんが、 少し喰いが渋ったタチウオなら、若干アピール不足です。 本来なら、このくらいあるのが理想です。 針に対して針先がちょうど切身の3分の1~半分位から出るくらいの長さ。 餌が大きい分にはカットすることで対応はできますが、 小さいとどうにも… こんな時の対応策! これは、東京湾のとあるタチウオ船長から聞いた付け方です。 その付け方がコレ! (ちょっと餌が乾燥していますが…) 縫い刺し+ちょん掛けの2個付け! 餌自体が大きくなり、アピール力アップ! ちょん掛け部分が盗られても、縫い刺し部分で追い食いが狙えます! 注意すべき点は縫い刺しはケンに引っ掛るようにしっかりと刺し、 ちょん掛けの方の餌も水の抵抗を受けないように真っ直ぐにカットして、センターに刺すこと。 これをしないと餌がクルクルと回転して手前マツリの原因にもなります。 喰いが良い時は、ここまでしなくても良いですが、 少し喰いが渋ってきたな・・・って思ったら、試してみてください! ちなみに、もし自分で餌を用意するならばある程度大き目に切って用意するのがベスト! 釣場でカットすることもできますからね。 場合によってはかなり大きい餌(15㎝位)に反応する時もあります。 全くアタリがない時などに試してみると、急激にアタることもあるので、釣行前日や外道で釣れたサバを切るときは 是非試してみてください。 by Yamanaka |
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