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2015/10/02 04:00 ヤリイカの配色の基礎 by風雲児MASA

タグ: ヤリイカ 

ハイでは、前置きが長くなりました、


今回は表題の様に、ヤリイカの配色の「基礎」について書かせて頂きます。

このヤリイカの配色の「基礎」と言うよに、イカにはそれぞれ好みの色の組み合わせ(配色)が

あると言われています。


これはMASAの妄想的解釈ですが、


・「釣り易い、または釣果が安定する」色の組み合わせ

と認識で良いと思います。


細かく詳しく言いますと、「光量が・・・とか透明度、水温、エサetc」

とMASA2~4時間モードになるくらい奥も情報も深い所では御座います。

なので 難しい所は メーカーに任せるとして、


簡単に「ヤリイカの配色の基礎」は


①「色を海底に近づくほどに薄くする」 です。

ちょうど写真の様に、同じ青でも鉛側(海底側)に向けて薄い色にしていくのが

「基礎」です。


この理由は、


・活性の低いイカは海底近くにいることが多く、濃い色だと目立ちすぎて警戒されるから


とか


・ヤリイカは一度に数がつくイカだから、上の針にイカをノセて、その下に数を付けたい、

その時は下の針に来るイカは墨で警戒しているから「薄い色が良い」


などなど、憶測と妄想が飛び交っておりますが、総合的に言われることは


「海底に近い針ほど薄い色が良い」です。


これからヤリイカがどんどん始まります、

皆さまも一度この「基礎」を試されて、憶測や妄想に浸ってみてはいかがでしょうか?


それこそ「イカのみぞ知る」ですね!


では本日はこの辺りで。


by 風雲児MASA

 

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