ページの先頭です。

このページの本文へ移動します。

カレンダー

<< 2024年3月 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

タグ

アオリイカ(250)
アカムツ(25)
アコウダイ(7)
アジ(59)
アナゴ(3)
アマダイ(17)
イサキ(42)
イシダイ(3)
イシナギ(1)
イシモチ(11)
イナダ(5)
イワシ(2)
エギイカ(30)
エギスミイカ(2)
オニカサゴ(10)
カサゴ(22)
ガシラ(1)
カツオ(16)
カレイ(2)
カワハギ(46)
カンパチ(1)
キジハタ(1)
キハダ(15)
キンメダイ(4)
クロダイ(2)
ケンサキイカ(91)
コウイカ(4)
サバ(10)
サワラ(2)
シーバス(4)
ショウサイフグ(23)
シリヤケイカ(1)
シロイカ(3)
シロギス(25)
スジイカ(1)
スズキ(2)
スミイカ(158)
スルメイカ(313)
その他(19)
タイラバ(2)
タコ(2)
タチウオ(115)
タチウオテンヤ(2)
テンヤ(5)
トラフグ(4)
ハゼ(3)
ハタ(2)
ハナダイ(14)
ハマチ(1)
ヒイカ(1)
ヒラマサ(9)
ヒラメ(43)
フグ(3)
ブリ(6)
マイカ(15)
マグロ(8)
マゴチ(3)
マダイ(144)
マダコ(17)
マルイカ(446)
ムギイカ(40)
ムツ(3)
ムラサキイカ(11)
メゴチ(1)
メジナ(1)
メダイ(2)
メバル(15)
モンゴウイカ(2)
ヤリイカ(394)
やり方(1)
ライトタチウオテンヤ(1)
ライトルアー(1)
ワカサギ(2)
ワラサ(22)
海上釣堀(1)
関西(1)
玄海灘(1)
真鯛(1)
船イカ釣果速報(137)
船釣りCOMMUNITY(4)
太刀魚(6)
太刀魚テンヤ(3)
鯛(1)
鯛歌舞楽(4)
大阪湾(2)
大阪湾タチウオKINGバトル(1)
中深海(1)
潮汐(2)
能古島沖(1)
波動ベイト(2)
博多湾(1)
猛光太刀魚テンヤ(2)
料理(14)

RSS 1.0
RSS 2.0
Atom

ヤマシタ - 船BLOG詳細

2015/08/03 04:00 夏はスルメ!落とし込みのアタリを取る!! ~キラッと針、ピッカピカ針~

タグ: スルメイカ 

照りつける太陽の下、シーズンも最盛期に入るスルメイカ!

初夏にムギイカと呼ばれていた小さなスルメイカも立派なサイズになってきました!


スルメイカ釣りと言えば、なんと言っても多点掛けで釣るのが魅力的♪

最も活発なこの時期のスルメは引き味も抜群!

多点掛けになれば、そのズッシリ感は堪りません。


そんなスルメイカも遺伝か??年々賢くなってきているようで・・・(汗)

昔は電動で巻きながらシャクれば乗ってくるイメージでしたが、

最近はそう一筋縄でいくことが少なくなってきました…。

最近の主流は指示ダナをサミングしながら落とし込みで

アタリを取る方法。

この釣法は直結仕掛を使った話です。


アタリの最も多いタナで仕掛を止めて、一気に付いたイカを掛けてしまおうという釣法です。

この釣法、口で言うのは簡単ですが、結構難しい…


仕掛の投入中は親指に全神経を集中させ、

サミング中に指に違和感を感じたら、そこで止めてみましょう。

乗っていればそれが「アタリ」です。


その違和感は「ピリッ」だったり「モワッ」だったりとちょっと表現がしにくいです…(汗)


指でリールのスプールを抑えサミングしながら指示ダナへ落とし込んだら、

慣れないうちは、指示ダナの真ん中あたりでとりあえず一回止めてみて、

アタリを待ってみるというのもひとつだと思います。


この違和感は、「慣れ」以外には簡単にわかる方法はないような気が…

でも、常に指先に集中していれば、その違和感は必ずわかるようになってきます。

その「違和感」がわかるようになれば、面白さも倍増し、釣果も格段にUPすると思います。


この「違和感」の多いタナを捉えて、掛けた時のズッシリ感はまさに快感。

ズラズラ~と連なって上がってくるスルメイカを取り込むのはまさに勝利の時♪


照りつける太陽の元で、しっかりと干した沖干しは釣り人の特権♪


ビールも旨くなる最高の肴になりますよ~。


by Yamanaka

    • 日記

 

前へ  |  次へ   | 一覧