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2015/01/23 04:00 水深100m前後のマルイカ釣りのワンポイントアドバイス ～チビイカ5・チビエビ5～ ｂｙ風雲児MASA タグ: マルイカ |
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少し難しめのお話になりますので、 「妄想と忍耐」をMAXにてお付き合いくださいませ。 近年？というか5年前くらいから水深100ｍ前後の深場マルイカ釣り で気になっていることが御座います・・・・・。 それは・・・・ 「その仕掛け本当に動いていますか？？？」ということデス。 今や猫も杓子も竿をぶんぶん振って「TATAKI」を行っているわけですが、 水深20～50ｍならいざ知らず、100ｍの世界で本当に望む行動が出来ているのでしょうか？？？ 正直MASAが沖で妄想している限りでは、「望む状態」にスッテは動いていないと思います。 その水深で見たわけではないので、絶対とか確実とか言えませんが・・・・そう妄想しています。 そこで本題の ＜ワンポイントアドバイス！！＞「MASA的望む状態」である、「イワシがパニックしてぴくぴくしている状態」に近づける方法として ・「竿を動かさず、錘をを動かす！！」 ハイもうわかりませんよね？ 「MASAは何を言っているのか？？」と声が聞こえてきそうですが・・・ 説明すると、 「スッテを動かしたい」だから「竿を動かす」 だと、水深100ｍもあるわけですから、100ｍ先のものを竿で動かすことになります、 これだと運動エネルギーは到達しにくいのは予測できるので、 「錘を海底で上げたり下げたり、はたまた 跳ね上げる！！！」 鉛を海底で「跳ね上げて暴れさせる」事で、 結果的に「スッテを錘で動かす」訳です。 百聞は一見に如かず・・・・・今期一度でもお試しになるのはいかがでしょうか？？？ 今回も「こたつにみかん」なMASAでした。 では今日はこのくらいで・・・・ ｂｙ風雲児MASA |
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