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2017/03/06 04:00 胴付仕掛について考える… アカムツ攻略

タグ: アカムツ 

前回の胴付仕掛についての続きです。

今回は今人気のターゲット、アカムツに絞って説明をしたいと思います。


このターゲット、誘い、仕掛の双方が上手く合うと

急に1人だけ釣れるケースがあるのが特徴です。


ではアカムツ仕掛について、ご紹介しましょう。


基本的には海底近くを遊泳する魚なので、

針数を多くする必要はありません。

少なければ2本、多くても4本くらいまでで良いでしょう。


3月に発売されるアカムツ仕掛がオススメです。


基本的にアカムツは落ちてくるものに対して

反応が良いと言われています。

口の形状を見ても受け口なので自分よりも上にある餌を捕るのが得意なのは見てとれます。


胴付仕掛の場合、

投入後、海底に着底するまでは仕掛はこのようになります。

そして着底して枝糸はゆっくりと餌と針の重さでゆっくりと落ちていきます。

潮の流れがあれば仕掛はこのように漂います。

この上から落ちて餌が漂う…

この状態が最も魚が餌を喰いやすい状況で、アタリが多いのもこの時です。


ただ、これはあくまでも理想的な状況・・・

実際にこういった状況であればさほど苦労はしませんが…

よくあるのが潮が流れない状況。


こういったとき仕掛はこんな風になっていると考えられます。

幹糸に針がくっ付いてしまっている状態。

こうなると魚が餌を喰いにくい状態になります。

このようにならないためには、積極的な誘いで幹糸に針がくっ付いてしまう状況を避ける必要があります。


積極的に誘うということは、少し枝糸を短くし、竿からの誘いの伝達性を良くしなければなりません。

喰いが悪いとどうしてもハリスを長くしたくなるのが釣人の性ですが、

思い切って短くし、しっかりと誘いをかける方が功を奏すことが多いのが事実です。

50㎝を45㎝にしてみる、40㎝にしてみるというようにして短くし、しっかりと誘います。


アカムツの場合、誘いが有効なるケースは非常に多いので、

エダスを短くするのは有効な手段です。


喰いが悪い時や潮が流れない時は思い切って枝糸を短くしてみてください!

ではこのへんで!


by Yamanaka

 

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