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2017/02/27 04:00 胴付仕掛について考える・・・ タグ: アカムツ ヤリイカ メバル カワハギ アコウダイ スルメイカ |
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おはようございます! 今回は仕掛について少~し考えてみましょう。 今回説明するのは胴付仕掛について。 船からの釣りでは殆どの仕掛がテンビンを使用した吹き流し仕掛か今回説明する胴付仕掛です。 胴付仕掛を使用した船からの釣物は思いのほか多く、 2月に解禁になったメバルもそうですし、イシモチ、カサゴ、カワハギといった小物から、 ヤリイカ、スルメイカといったイカ類、アカムツやアコウダイといった深海釣りまで多種多様に用いられています。 ここで少し胴付仕掛のおさらいをしておきましょう。 胴付仕掛というものは、幹糸と言われる糸(図の①)から枝糸(図の②)が出ている仕掛のことを言います。 基本的には負荷のかかる幹糸の方が太く、魚との接点のある枝糸の方が細い傾向にあります。 また、枝糸と枝糸の間を幹間と言い、この間隔は枝糸と枝糸を足した数字よりも同等から長く取るのが基本です。 (例えば、枝糸の長さが30㎝なら間隔は30㎝+30㎝=60㎝以上といった具合です。) これは枝糸よりも幹間が短いと枝糸の針と針が絡む恐れがあるためです。 釣物によって針数や幹糸の長さ、枝糸の長さは変わってきます。 例えば海底付近にいる魚なら幹糸を長くして仕掛自体を長くするよりも、 針数も少なく、幹間も短くする方が効率的です。 また枝糸は短いほうが竿の誘いの伝達は良いので、 イカやカワハギなどの積極的に誘うような釣りでは基本的には短くするケースが多いです。 また、投入回数が限られ尚且つタナが広いような深場では 針数を増やすケースも多いです。 もちろん、今の市販の仕掛はその釣り物に合わせた仕様になっているので それほど気にすることはありません。 でも状況により変えた方が釣果に繋がることも多いのも事実。 では…どういったときにどういったアレンジをすれば良いのか??? このお話は次回お話ししたいと思います… では中途半端なところですみませんが、また次回! by Yamanaka |
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