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2017/02/06 09:00 この時期のマルイカ戦略法は？ タグ: マルイカ |
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おはようございます！ ２月に入り、少しずつですが暖かい日も…あったりなかったり… １月１７日から開幕したマルイカ。 開幕して３週間が経過しますが、釣果の上下動はあるものの悪くはないですね。
ここ最近の状況としては潮が澄み、なおかつ潮が速い日が多い。。。 ということでしょうか。 これは、黒潮の影響によるもので黒潮が差し込んできた時に、 この状況が起きやすいことが多いです。 なので、水深が１００m以深のことも多く、 手返しが極めて悪く、尚且つ手巻きではとんでもなく疲れる(笑)という状況になります。 その上、潮が速い…となると、反応を見つけても、仕掛が到着するまでに 船が流されてしまい、到着したころには… シ～ン…なんてこともしばしば。 指定錘が４０～６０号というところがここ最近の釣船では多いですが、 指定最重量の６０号を使用したり、高級なTG製を使用したりするのも ひとつの手ですね。 あと、潮が速い時は直結よりも直ブラやブランコ仕掛が有利になることも。 潮の流れでスッテがナチュラルな横姿勢になりやすく、 イカが乗り易い状況を作り出しやすくなります。
また、良型サイズを狙うには、こういったナチュラルな姿勢になる ブランコ仕掛が有利になるケースは多いです。 また、１回で多点掛けを狙いやすいのもこれらの仕掛の特徴。 手返しが悪い深場では、一度にいくつかイカを乗せることで数も稼げます。 もし直結でこの時期に釣果が伸び悩んでいる方、ブランコ仕掛や直ブラ仕掛を 試してみてはいかがでしょう？？ by Yamanaka |
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