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ヤマシタ - 船BLOG詳細

2016/11/06 04:00 今シーズンタチウオテンヤ 前半の振り返り

タグ: 太刀魚  太刀魚テンヤ 

みなさんこんにちは!

ヤマリア大阪チームのさくちゃんです!


最近はめっきり気温も下がり、早朝の船では白い息が出るくらいになりましたね・・・

防寒対策&足元の長靴をきっちりして船に乗りましょう!


さて、大阪湾の船太刀魚テンヤもようやく日によっては爆発する日も出てきました。

今年の太刀魚は9月10月の初旬までの沈黙がかなり堪えましたね。

今年も3月くらいまではタチウオ船もでると思われるので、

自分のここまでの釣果を例に今シーズンを振り返り、今後の傾向と対策をやってみましょう。

下にタチウオテンヤの今シーズンの釣果をまとめてみました。

 

※釣果は全て、手巻きとストップ&ゴーの釣法での結果です。


シーズン初期の7月は神戸沖の底から10~15mまでで良く当たり、アタリも比較的1日中続くといった感じ。

サイズも極端に小さなものもいない様子でしたね。

8月も初旬中旬は情報を見る限りそこまで悪くないような感じでした。


9月に入ってからは釣り場はもっぱら洲本沖にかわりました。

産卵がらみの個体が多くなり、それと共に太刀魚に極小サイズが混じるようになりました。

そのためアタリはあるものの掛からない!という状況も多くなり、釣果も伸び悩むように・・・

また、海水温の影響か小潮大潮に関わらず2枚潮のキツい日が多く、釣りづらさ原因のひとつだとおもいます。

そして、一日を通してタチウオが底から20~40mの中層で喰ってくることが多い印象も受けました。


10月も中ごろになると2枚潮の影響も弱くなり、潮によって釣果が分かれるようになってきました。

そして由良沖というより南のポイントでの釣りも一時期多かったですね。

そして今、どうやら潮回りの小さな日は釣果に恵まれるという王道パターンにようやく戻ってきたような感じが

します。


今シーズンここまでやって、特に思ったのは『タチウオは底から10~30mで浮いている』という所。

例年の傾向は分からないですが、ベタ底で釣れたのは7月の最初期だけだったとおもいます。

なので今後水温が下がってきて、タチウオの食い棚がどう変わるかですが

ひとまずは棚は上の方まで探るのがセオリーですね!

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