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2016/09/07 04:00 鯛歌舞楽 釣果の鍵は 使い分け

タグ: マダイ 

みなさんこんにちは。
九州のひょーどるです。



本日はこれから本格化してくるタイラバシーズン。
釣果を左右する波動ベイトシリーズの使い分けをご紹介したいと思います。



全部で19色ある波動ベイトシリーズ。
はたして、どのように使い分けたらいいのでしょう・・・?

まず状況を選ばず使えるのが、赤・オレンジ系。
迷ったらコレ!って感じですね。
釣果もお墨付きですよ~!







続いて潮が澄んでいる時、そんな時は紫外線発光が有効なケイムラや、クリアカラーが有効です!
今年の2月、水温が低く潮が澄んだ激渋の冬の海で、

スタッフ黒田が「ヤリイカブラウン」を使用し見事に80cmのマダイをゲットしました。





そして潮が濁っている時は、シルエットをハッキリ出せるグリーン系がオススメ。
こちらは「濃ラメグリーン」を使用し、春の濁り潮を攻略して獲った1枚です。






また、それでも食ってこない時は、
海中で良く目立つチャートやパール、グロー系のカラーを使ってみましょう。






その他にもイカを食べている時はヤリイカブラウン、スルメイカコーラ。
魚を食べている時はイワシブルー、リアルコウナゴ、コウナゴゴールドなど、捕食しているベイトに合わせて使い分けるのもアリですね。






ちなみにこれらの使い分けを表にすると・・・このようになります。
是非参考にしてみて下さいね!
(クリックで拡大)




来週はこの秋初のタイラバ釣行予定!
幅広い選択肢を持って、秋のタイラバを攻略したいと思います!






byひょーどる

 

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