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2016/03/21 04:00 ゼロテンション?? タグ: マルイカ |
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おはようございます! 春はもうすぐそこ。気温もようやく春らしく、釣りでの服装も1枚、また1枚と少なくなってきましたね~。 ですが…今年の海は少し変です… 春らしさが全く見えてきません。 水温も平年よりは少し低め、深層水の転換もまだ始まっていません…。 その影響なのか??春のメインターゲットマルイカは何処へ…。 とは言え、もうすぐ始まると信じて、マルイカの事について今回は語りたいと思います。 しばらく深場釣りに語ってしまってすみませんm(_ _)m 先に申し上げます! 実は私…年明けから…イカ釣りに行ってません!! 正直ここまでスパンが空いたのは久々です…。
深場釣りに没頭中(笑) 第六感(笑)の魚勘(感?)は冴え冴えなのですが、 烏賊勘がどうも反応せず、沖には出ていますが、どうも匂わないんですよね…。 (これはあくまで、妄想的感覚ではあるんですけど…) と言っても、魚ばかり追いかけてるわけにもいかないので、 そろそろマルイカ討伐にも行かねばなりません。 ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、 今回は、昨年大ブレークしたゼロテン釣法について少しお話したいと思います。 ゼロテン釣法・・・正式にはゼロテンション釣法というのが正しい言い方でしょうか。 海底に錘を置いて仕掛のテンションをなくす=ゼロテンションということですね。 ただ、完全にテンションを抜いて、ラインを緩めてしまうとアタリはわかりませんから、 ラインが緩まないギリギリの張った状態と言うのが正しい状態です。 写真のように錘を浮かせた状態では仕掛(スッテ)を船上で静止させたとしても それはあくまで人目線で止まっていると「思っている」だけであって、 海中では意外と船の揺れや船が流されていることで上下左右に動いているのが実状です。 錘を海底に置いてみると思いのほかラインが斜めに入っていくことがわかります。 その動きを制止させるために錘を海底に「置いて」仕掛を止め、 イカが抱きやすい状況を作り出すのがこの釣法のミソです。 とはいえ、止め過ぎもイカがスッテを見切ってしまいますから、 せいぜい長くて5秒、2、3秒が良いところだと思います。 また同じ場所で仕掛を何度も留めるのではなく、 頻繁な巻き落としがこの釣りには効果的です。 宙の釣りよりもイカがしっかりとスッテを見れる時間を与えますからね。 タタキと巻き落とし、そして「錘を置く」、この一連の動作の繰り返しが、 ゼロテン釣法。 意外と動作としては単純です。 ただ、竿先を曲がるかどうかの状態を維持するので、穂先が硬い竿だと、 アタリがしっかり出ない恐れもあります。 なるべく穂先は柔らかいモノをオススメします。 正直ゼロテン釣法は言葉で言ってもなかなか伝わりにくいです…。 これからのシーズンはマルイカ船にもちょくちょく出現しますので、 もしわからなかったら、聞いてくださいね~! by Yamanaka |