カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
アーカイブ
2020年02月(6)2020年01月(10)
2019年12月(11)
2019年11月(14)
2019年10月(9)
2019年09月(12)
2019年08月(14)
2019年07月(12)
2019年06月(12)
2019年05月(16)
2019年04月(15)
2019年03月(13)
2019年02月(13)
2019年01月(12)
2018年12月(17)
2018年11月(20)
2018年10月(21)
2018年09月(19)
2018年08月(13)
2018年07月(12)
2018年06月(30)
2018年05月(31)
2018年04月(30)
2018年03月(31)
2018年02月(28)
2018年01月(31)
2017年12月(28)
2017年11月(27)
2017年10月(30)
2017年09月(30)
2017年08月(31)
2017年07月(31)
2017年06月(27)
2017年05月(30)
2017年04月(30)
2017年03月(31)
2017年02月(27)
2017年01月(31)
2016年12月(53)
2016年11月(60)
2016年10月(61)
2016年09月(60)
2016年08月(54)
2016年07月(22)
2016年06月(16)
2016年05月(14)
2016年04月(18)
2016年03月(18)
2016年02月(20)
2016年01月(27)
2015年12月(29)
2015年11月(25)
2015年10月(31)
2015年09月(28)
2015年08月(29)
2015年07月(30)
2015年06月(29)
2015年05月(31)
2015年04月(29)
2015年03月(32)
2015年02月(27)
2015年01月(31)
2014年12月(30)
2014年11月(29)
2014年10月(31)
2014年09月(28)
2014年08月(22)
タグ
アオリイカ(250)アカムツ(25)
アコウダイ(7)
アジ(59)
アナゴ(3)
アマダイ(17)
イサキ(42)
イシダイ(3)
イシナギ(1)
イシモチ(11)
イナダ(5)
イワシ(2)
エギイカ(30)
エギスミイカ(2)
オニカサゴ(10)
カサゴ(22)
ガシラ(1)
カツオ(16)
カレイ(2)
カワハギ(46)
カンパチ(1)
キジハタ(1)
キハダ(15)
キンメダイ(4)
クロダイ(2)
ケンサキイカ(91)
コウイカ(4)
サバ(10)
サワラ(2)
シーバス(4)
ショウサイフグ(23)
シリヤケイカ(1)
シロイカ(3)
シロギス(25)
スジイカ(1)
スズキ(2)
スミイカ(158)
スルメイカ(313)
その他(19)
タイラバ(2)
タコ(2)
タチウオ(115)
タチウオテンヤ(2)
テンヤ(5)
トラフグ(4)
ハゼ(3)
ハタ(2)
ハナダイ(14)
ハマチ(1)
ヒイカ(1)
ヒラマサ(9)
ヒラメ(43)
フグ(3)
ブリ(6)
マイカ(15)
マグロ(8)
マゴチ(3)
マダイ(144)
マダコ(17)
マルイカ(446)
ムギイカ(40)
ムツ(3)
ムラサキイカ(11)
メゴチ(1)
メジナ(1)
メダイ(2)
メバル(15)
モンゴウイカ(2)
ヤリイカ(394)
やり方(1)
ライトタチウオテンヤ(1)
ライトルアー(1)
ワカサギ(2)
ワラサ(22)
海上釣堀(1)
関西(1)
玄海灘(1)
真鯛(1)
船イカ釣果速報(137)
船釣りCOMMUNITY(4)
太刀魚(6)
太刀魚テンヤ(3)
鯛(1)
鯛歌舞楽(4)
大阪湾(2)
大阪湾タチウオKINGバトル(1)
中深海(1)
潮汐(2)
能古島沖(1)
波動ベイト(2)
博多湾(1)
猛光太刀魚テンヤ(2)
料理(14)
ヤマシタ - 船BLOG詳細
|
|||
2016/01/04 04:00 初釣りのご予定は?? ~ライトヤリイカ~ タグ: ヤリイカ マルイカ |
|||
あけましておめでとうございます! 2016年も船ブログ、よろしくお願いします! 2016年に突入して4日目。 既に初釣りをされた方もいらっしゃいますかね? 個人的に初釣りと言うと、ちょうどシーズン最盛期に突入する「ヤリイカ」ですね。 数も纏まり、サイズも良くなるこの時期は釣味、食味ともちょうど最高のタイミングになります。 水深は初期よりも少し深くなるので、イカのアタリは一際わかりにくくなってきます。 そこで登場するのはライトタックル! アタリの明確さが全然違います。 少し水深が深いので、錘は80号を標準として使いましょう。 水深が深く、その上イカのサイズが大きくなるので、少しパワーのある小型電動リールを使うのが得策です。 パラソルサイズやスルメイカが多点で掛かると、パワーの無いリールでは巻けなくなる時もあります。 では、ライトタックルで狙える水深はどのあたりまで?? って疑問を持つと思いますが、申し上げると、「リールの糸巻量までは可能」と見て問題はないかと思います。 実際に僕がライトタックルで体験した水深は最深で220m。 この時にスルメイカの4点掛けまでは取り込めているので、 このくらいまでは許容範囲かと。 注意すべきは巻上スピード。 200mを超えるとリールのスプールの直径はかなり細くなっているので、 全速で巻いても大してスピードが出ません。 ただ、このままのスピードで巻き続けると、100mを切る辺りではかなり早くなっています。 これはスプールの直径が糸を巻いたことにより太くなったためです。 この変化を無視して巻き続けると、残り50m辺りの最後の抵抗で、バラす確率UPです。 PEラインにはマーカーが付いていることが多いと思いますので、このマーカーを見ながら、 巻上スピードを調整してください。 目安としては20~30mで1スピードを下げるくらいが良いかと思います。 (あくまでも目安ですので、見ながら調整してください) これはノーマルタックルでも同じことが言えます。 ノーマルタックルの方が変化が少ないですが、 200mと言うと1㎝位はスプール径が小さくなっていると思うので、 注意してください。 そして、この時期になると混じりはじめるのが、このイカですよね マルイカ! このイカを心待ちにしているお客様も多いかと思います。 昨シーズンはこの時期にかなり混じりました。 このイカが多く混じると・・・ かなり期待できそうですね!! ヤリイカを狙いながら、ひそかにマルイカも… そんなイカ釣りができるのもこの時期の魅力です。 是非、初釣りはヤリ&マルでスタートしましょう!! by Yamanaka |
|||
|