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2015/11/16 04:00 真冬の真赤なターゲット タグ: オニカサゴ |
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おはようございます。 寒くなってきて、なかなか布団から出るのも億劫になってくる今日この頃… こんな時期になると、暖かい鍋で体を温めたくなりますよね~。 先日のブログでは、鍋のネタとしてアコウダイをご紹介しましたが、 それに負けずとも劣らない、ターゲットをご紹介します! アコウダイのように真赤なターゲット。 それは・・・ 冬の人気ターゲット!オニカサゴ! ちなみにオニカサゴというのは、関東での呼び名で(地方名ですね)、 標準和名としてはイズカサゴといいます。 アコウダイよりも浅い水深で、イカ用のタックルやアジビシ用のタックルがあれば、 簡単にチャレンジできます。 狙う水深は100~200mです。 仕掛はいたって簡単! テンビンの先にオニカサゴ仕掛をセッティング。 以上!! イメージとしてはキス仕掛の大きい版。 オススメはタコベイト付! もちろん空針に餌を刺すだけでもいいですが、タコベイトが付いていれば、 アピール度も増しますし、仮に餌が盗られても、ベイトだけでも誘うことができます! 潮色によってアタリカラーがあるので、色々試してみると面白いと思います。 魚自体は底付近でじっとして、目の前に通過する餌を待っているので、 ゆっくり誘い上げたり、誘い落したりして 上手く餌を動かして誘いましょう。 誘うと誘わないでの結果は雲泥の差。 それに寒空の下ではじっとしているよりも、体動かして1日誘っている方が暖まりますしね。 釣った後は、刺身、しゃぶしゃぶ、鍋と、何をしても最高! 魚屋でもめったにお目に掛かれない超高級魚です。 特に冷えて疲れた体にはあったかい鍋がオススメです。 あと、鰭の棘はかなり鋭いので扱いには注意が必要です。 釣った時はしっかりと下顎を掴むか、フィッシュグリップなどで掴みましょう。 刺されると、かなり痛みます。 酷いと数日続くことも・・・ ちなみに、このオニカサゴ、非常に成長の遅い魚で、 とある文献によると、30cmを超えるには40年かかることもあるそうです。 ということは…40㎝を超えるにはもしかすると貴方の年齢以上生きてきたのかもしれません。 そんな長寿の魚ですから、小さい個体は極力リリースしましょう。 水圧の変化にも強いので200mの海底から上げてきてもピンピンしています。 もし仮に多く釣れすぎたら、資源保護のためにも必要分だけ持ち帰ることを心掛けて、 末永く楽しみたいですね。 by Yamanaka |
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