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2014/09/18 04:00 全てに意味がある ~色~ タグ: カツオ |
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芸術家やデザイナーが考えたオシャレな色かとゑびすも思ってました・・・・ こんな色(綺麗・・・・) 前回も載せましたが・・・・・ゑびす的には「宇宙のパワー」 しかし・・・・・イロイロと調べて聞いて調査?勉強?していく内にわかりました。。。。 とある「モノ」に究極に近づけた結果が芸術的になったようです。 とある「モノ」は↓です・・・・・ とある「モノ」とは牛の角で出来た弓角のことです。 前回古代漁具として弓角を紹介しましたが、当然古代ということで プラスティックなど無く・・・・・自然のものから作っていたらしいです。 そこでよく使われたのが動物の角・骨\(◎o◎)/! あれ・・・・「弓角」?文字に角が入っている・・・・・ということです。 上写真の牛の弓角ですが、銀色に筋が入っているのがわかると思います(゜o゜) とある「モノ」の牛の弓角の銀色筋を究極に近づける為に歴代の弊社開発部隊が 考えついたモノらしいです。 なので、上の写真のような芸術的な色はヤマシタが最初に始めたみたいです。⇒なんかうれしいです!(^^)! なぜ近づける必要があったかを直接当時の開発者に聞いてみた情報です。 ⇒銀色の筋が入った(出ている)弓角で釣れるということが分かっていた。 ⇒漁具から光が出ているモノはよく釣れることが分かっていた。 じゃあ牛の角で大量に作ればいいのかと思いますが、天然素材ゆえに問題も多々あります。 ⇒バラツキが多く銀色筋が入らないものも出てくる。。 ⇒天然素材ゆえに材料入手が安定しない。 ⇒枯れる(使っていく内に銀色が薄くなる)※これについては今度また紹介します。 ⇒水に漬けないと本来の発色が見られない場合がある。 多分まだまだ問題点があると思いますが・・・・ ここからは古い商品なので聞き取りができなかったことが多いのでゑびすの推測も入ります・・・・ 単純に似せるだけでなくさらにリアル感を出しているポイント?がありました。↓ 表(ピンク) 裏(パールホワイト) 魚の腹は白(パールホワイト)!!そして弓角はクルクル?しながら動く。 回流水槽で見ると魚がヒラを打っているように見えます⇒ゑびす的感想・・・・ 水に漬ける銀色がさらに強くなります。
ほんとは実物はもっと光ってます。 こういう弓角を探すために店頭で水を持っていく達人がいるとか・・・・ まだこういう豆知識的なことがありますが、次の機会に紹介したいと思います。 間違っていること、別の情報があれば教えてください\(◎o◎)/! とにかく、弓角のような単純?な製品の中にも数多くのポイントが詰め込まれていることに感動です。 やはり実釣主義が生んだ「モノ」だと思います。 今も「牛の角」「アワビの光」等の「ヒカリ」についてエギングブログ担当の「メカ齋藤」と談義中。 「温故知新」が身に沁みます・・・・・ 変な終わり方ですみません・・・・・・ byゑびす |
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