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2015/10/12 04:00 シーズン初期のヤリイカ攻略 タグ: ヤリイカ |
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今季はシーズン初期からヤリイカが絶好調ですね! 初島沖も10月に解禁! 連日規定数釣果(99杯)が出ています!! ただ、船宿の状況をみると、よく見かけるのが、「バラシ多数」という言葉・・・。 確かにヤリイカは身が柔らかくバラシ易いのは現実。 この時期はサイズが小さいので身は特に柔らかいです。 でもちょっとした工夫でバラシは軽減できます。 バラシの原因の多くは身切れ。 というか殆どがコレですね。 足先ほど柔らかく弱い。 なのでこんな掛かり方は少し危険です。 理想は漏斗部分に掛かるこの掛かり方! このように掛かると、身の硬い部分で身切れもなく、 またヤリイカ自体も漏斗を塞がれるので逆噴射ができずに動きが鈍くなります。 直結仕掛ならこの掛かり方になりやすいのですが、ブランコ仕掛は、ほぼ運次第… この掛かりの判別するのは200mを超えると難しいですが、初期の浅場だからこそわかる部分でもあります。 ヤリイカが掛かった時、激しく逆噴射をするのは、漏斗から離れた部分、要は足先ということです。 竿先を激しくクンクンッと動かすのは掛かりが悪い証拠。 こうなった時はかなり慎重に巻き上げる必要があります。 電動でのスピードは中速~低速。 これだけでなく、リールのドラグも調節して、波の揺れなどで巻上げが止まるくらいにしておきましょう。 意外とこの動作、毎度だと面倒で怠る部分ですが、今の時期はかなり重要です。 中型~大型のヤリイカならドラグ操作は怠っても良い(?)ですが… (本当は毎度調整するに越したことはありません。) あとは、乗りが良い日なら、なるべく多点掛けを狙ってから巻き上げを開始しましょう。 そうすれば、いくつかバレても取り込める確率は上がります。 この時期のヤリイカは極めて繊細。 釣りの動作すべてを丁寧に優しく行なっていきましょう。 by Yamanaka |
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