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2015/09/14 04:00 タチウオの数釣りアップ術 ~深場のタチウオ編~ タグ: タチウオ |
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浅場で釣れていたタチウオも徐々に深場に移ってきました。 今の東京湾のタチウオのメインとなる釣場は2つ。 観音崎沖と下浦沖です。 観音崎沖は主に水深は60~80m。 特徴としては… ◎大型のタチウオが釣れること ◎潮が大きい時は川のように流れがあること といったところでしょうか。 特にこのポイントは毎年ドラゴンサイズが良く上がるポイントとして知られています。 潮の流れが速いので遊泳力のない小型は居られないというのが正しい良い方かも。 現に潮が小さく緩い時は小さいのも釣れます。 このくらいなら電動の巻上げならそれほど時間もかかりませんし、 1本針で狙った方が大型は取り込める確率がアップします。 続いて下浦沖。 主に水深は100~140m。 特徴としては・・・ ◎数が纏まって釣れること ◎潮が比較的緩く、水深が深いこと といったところでしょうか。 潮が大きく、乗船者が多い時はこちらのポイントを選ぶ船長さんも多いです。 こちらのポイントの場合、水深が観音崎沖の倍近くあるので、 手返しが極めて悪い! しかも小型が多く、針掛かりも悪い!という悩みどころがあります。 アタリがあって、掛からなくて餌を取り返るとなると、 時間がもったいない!というのが自身の思いです。 そんな時に活躍するのが2本針仕掛。 仮に1本餌が盗られても、もう1本餌があるという安心感があります。 アタリがあって掛け損ねても、もう1本の餌で喰わせることも可能。 そして、針が2本あるということは・・・ こんなこともできちゃいます! 一荷釣り!! タチウオの活性が高い時はかなりの確率で狙うことが可能です。 1本掛かってから、抵抗している間、リールをデッドスローで巻き上げます。 大概、その時にもう1本が喰ってくるケースが多いです。 もう1本掛かると、当然ながら強烈に重くなるのですぐにわかります。 ちなみにこの時注意しなければいけないのは、タチウオが上に向かって泳いできた時に、 しっかりとテンションをかけてタチウオがバックするように仕向けること。 上に向かって泳がれると、ハリスを切られるばかりか、最悪、道糸まで切られることもあります。 注意しましょう。 ただ深くても1本針を推奨する船宿さんもあるので、 そのあたりは船宿さんに確認してください。 冬が深まると、ポイントは久里浜沖になることもあり、 そうなると水深は… こうなると、上げ下げだけで4~5分はかかります。 2本針で狙った方が圧倒的に効率的です。 最後に餌の付け方は注意してください。 回ってしまうような付け方をすると手前マツリがしやすくなりますので… ではこれからのタチウオシーズン、 臨機応変に仕掛を変えて楽しみましょう!! by Yamanaka |