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2015/07/20 04:00 釣果アップの一手間 ~タチウオ針WF~

タグ: タチウオ 

今季もスタートしたタチウオ。

おそらく今季も年末までロングランで楽しませてくれるでしょう。


今年の釣況はは今のところ、昨年に比べればいまひとつなところ…

好調な日は50本を超えることもありますが、

低調な日は10本超えるのがやっと・・・なんて日の繰り返し…


低調な日にはアタリ自体も少なく、なかなか釣果が伸びません。

アタリを出すには、以前にも述べましたが

誘いと餌付けが殆どの要素を占めます。


ただ、アタリを確実にものにするには、針の鋭さにもこだわりましょう!

タチウオのベストな掛かり方は上顎貫通の掛かり方。

この掛かり方をすればほぼ100%バレません。

ただ、この掛かり方をすると、極めて針先の痛みが早い!

なぜなら、最もタチウオの硬い部分に掛かっているからです。


 

料理する方ならわかると思いますが包丁で魚の骨などを切った後、刃こぼれを起こすこともありますよね。

針先も刃物と同じで、硬い物にあてると痛みが早くなります。


最も硬い部分に掛かっているから口切れの心配もない、ただ針の痛みは早い・・・

難しいところですね…


目安としては餌のサバやコノシロの切身が刺しにくくなったら替え時です。

もちろん使い続けても良いですが、掛かりがカンヌキになったり、浅くなったりして、

バラシを誘発するのも事実…。

(下のタチウオの掛かり方、危険です。巻き上げ時の口切れや、最後の取り込みにポチャン、ハリスが歯に当たってプッツン…の可能性あり)


ちなみに私自身が昨年タチウオ釣りに行った際、最も使ったときは

弊社のタチウオ針WFを1日で5袋(40本)使い切りました。

もちろんハリス切れによるものもありますが、3分の2は交換による使用です。


釣果を伸ばすための一手間。

結び替えは面倒ですが、釣果アップの秘訣です。

是非お試しあれ。


by Yamanaka

 

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