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2015/07/13 04:00 東京湾タチウオ好スタート!針のサイズは?? ~タチウオ針WF~ タグ: タチウオ |
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かつては冬の一大スターだったタチウオも、夏の浅場で釣れ盛り、 一気に夏のメインターゲットになりましたね。 浅場で釣れるようになり、手返しも良くなり、タックルもライト化し、釣果自体も格段にUPしました。 以前は10本釣れれば御の字と言われた釣果もいまや50本、60本超えもざらに出るように… でも、数釣るためにはもちろん、工夫もいるわけで、 アタリを出すことから始めないといけません。 アタリを出すにはどうすれば良いか?? 重要なのが餌付けや誘い。 今回は餌を付ける、魚を掛ける、針についてお話したいと思います。 この時期は皆さん、針のサイズは何号(番)を使用しますか? 夏のタチウオ、相対的に見て平均サイズは小型が多いのが特徴です。 だとすれば、「魚のサイズに合わせて、小さめのものが良い!」と思われるのが一般的だと思います。 それも間違いではないと思います。 実際に針が小さいほうが、自重も軽く、魚に違和感も与えにくいでしょう。 魚も躊躇なく喰ってくると思います。 でも自分の場合は、違います。 ここからはあくまでも持論です。 参考程度に… 基本的には小針、弊社でいう1/0の針(他社だと#1、#2なんかもありますね)は殆ど使用しません。 基本は2/0、場合によっては3/0を使用します。 なぜ使わないか? まず先ほども述べたように「躊躇なく喰ってくる」ことがあるので、 餌を一飲みにしてくることがあります。 こうなると、あの歯では、ハリスはひとたまりもありません… それを防ぐためにも大き目の針を使用します。 タチウオって、齧るような喰い方もしますが、意外と口は大きいんですよね。 だから、針のサイズはそこまで魚のサイズを気にすることはないです。 3/0の針でも指2本のタチウオは十分掛かります。 あと、もう一つの理由は誘いへの追従性。 近年のタチウオの誘いはとてもアクティブです。 こまめなシャクリを入れることが一般的になっています。 大きなシャクリ、小さなシャクリを織り交ぜながら、タチウオを誘います。 シャクる時間の間隔が狭くなってしまうと、天秤の先に付いている針の追従性はどうでしょうか? 針が小さければ、針の自重も軽いのでシャクった後に餌は漂います。 その状態で次のシャクリを入れた時に、そのシャクリの力すべては針まで伝達せず、 シャクっているほど餌が動いていないことがあります。 特にタナが狭く、シャクリに対して巻上幅が狭いと、この現象が起きやすいです。 その状態を解消するためにも少しでも自重のある大き目の針を使用します。 自重がある分、餌が漂う幅は狭くなってしまいますが、 シャクった分だけ、餌は動くので、水中のイメージもつきやすく、誘いのパターンも掴みやすくなります。 この2点からこういったケースから、針は大きめの物を使用するようになりました。 実際に針が大きくても、釣果に差はほとんどありません。 むしろハリス切れによるバラシは減っていると思います。 さらに針が大きいことで、針掛かりもバッチリと決まり、口の皮一枚という状況も少なくなります。 (理想の掛かり方!絶対にバレません!) もし今、小さい針を使っている貴方、一度今使っている針よりも大きい針を使ってみてはいかがでしょうか? 今シーズンタチウオの束超えを目指すYamanakaからでした! |
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