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2014/08/21 04:00 『実験』見えてはいけない物 ~ニュークロー~ タグ: キハダ カツオ ワラサ ヒラマサ カンパチ |
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魚に見えてはいけないと思う物はいろいろあると思います。 例えば、針?糸?おもり? イロイロありますが、今回は「糸」で実験!! なぜ「糸」かといいますと、ヤマシタの製品で「ニュークロー」なるものがあります。 これは先代社長が実釣試験を重ねて、潜水艇にくくりつけて深海まで潜り調査。 「糸に色を付ければ海中で見えにくくなる」と研究開発した製品があるからです。⇒自慢 なので、「ニュークロー」には独自の薄いグレーが着色されています。 今回の実験は特殊液体(海中を再現?)に糸をつけて見え方を比べてみました。 実験道具 ・ニュークロー20号 ・某社フロロ20号 ・ビン ・液体X(成分は言えません・・・) 「ニュークロー」 実験検体比較 上がニュークロー20号 下がフロロ20号 写真ではわかりにくいかもしれないですが・・・・「ニュークロー」は薄いグレー色になっています。 実験開始 ※液体Xの色はゑびすのイメージ・・・・です。 ※見え方は人それぞれなので、以下コメントは私判断です・・・ まずは明るい青(地中海をイメージ・・・) 左:フロロ20号 右:ニュークロー20号 あれっっ!ニュークローの方が溶け込んでるような・・・・ 次は少し濁り水(伊豆七島八丈島をイメージ) 左:フロロ20号 右:ニュークロー20号 おっっ!「ニュークロー」が少し暗くなったからさらに溶け込んでるような・・・ まだありますさらに濁り(大阪湾・東京湾の奥の方をイメージ) 左:フロロ20号 右:ニュークロー20号 マジすか・・・・・・「ニュークロー」が見にくくなってきた。(+o+) 液体Xの限界点(雨後の川付近の海) 左:フロロ20号 右:ニュークロー20号 写真の撮り方が悪いのか・・・・「ニュークロー」が見えないかも((+_+)) 以上のような結果になりました。 とにかく写真の撮り方を勉強します<m(__)m> でも先代が研究した「ニュークロー」は少なからず海中で魚に見えにくいかもしれないと改めて思いました。 実際私も、「ルアーのリーダー」「こませカツオ・ワラサ」「泳がせ」のハリスは「ニュークロー」を使っています。 ⇒正直コスパが凄い・やわらかいので!! 学生時代にパッケージの裏文章をみて「ワクワク」して購入してました。 「ニュークロー」も漁師であった先代が考えたものです。 漁具=漁師の生活を支える重要な道具 なので、魚が釣れない・使えない物はドンドン淘汰されてなくなります。 漁具を勉強していくと究極の魚釣りの道具に出会えるのではと妄想しながら最近は生きています。 私が勉強した内容で正解かはわかりませんが、情報としてお伝えしていきます。(少しずつですけど・・・) Byゑびす 「ニュークロー」を知ってました?↓で号数みれます。 http://www.yamaria.co.jp/yamashita/product/detail/103 「ニュークロー」付の仕掛けもあります。 |
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