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2017/12/25 04:00 胴付仕掛について考える 幹糸と枝糸の関係 タグ: アカムツ キンメダイ ムツ メバル カワハギ ヤリイカ |
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以前、こんな記事を書いたことがあります。 アカムツを狙う際に胴付仕掛に関しての記事。 船からの釣りをする際、テンヤなどの単体を除き、 殆どの場合が今回の胴付仕掛かテンビンを用いた吹き流し仕掛の2タイプとなります。 今回はその胴付仕掛について少し書いてみようと思います。 胴付仕掛は名前の通り㈰の幹糸(胴)に㈪の枝糸が付いている仕掛ですね。 一般的に㈰の方が糸の太さは太く、㈪の方が細い傾向があります。 魚に近い枝糸が細いほうが、良いと一般的には言われています。 ただし、よく考えてみると絶対的にそれが良いとは限りません。 魚から見た時を考えてみると… 多分こんな感じ。 つまり、魚からは幹糸の方が明確に見えている可能性が高いと言えます。 ということはエダスよりも幹糸の方が重要?? 幹糸は魚が掛かった時、また錘自体をぶら下げて負荷がかかるので、 先述のように枝糸よりも幹糸が太くなるのは当然と言えば当然ですね。 ただし、魚目線で考えると極力幹糸は細いほうが有効と言えるのではないかと思います。 特に目の良い魚、メバルやムツなどはその傾向が見えますね。 ムツ漁師なんかは、幹糸の方が枝糸よりも細いこともあります。 あとは、枝糸をロングハリスにして幹糸から離すというケースもあります。 意外と盲点となりますが、幹糸と枝糸のバランスというものは考えれば奥が深そうです。 歯の鋭い魚は枝糸を太くし、幹糸を細くするというような仕掛も有りですね。 色々工夫してみましょう。。 by Yamanaka |