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2017/10/27 04:00 タチウオのお話 ~意外なエサ~ by風雲児MASA タグ: タチウオ |
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タチウオの生態特徴は、鱗の無い銀ピカ本体など本体側に行ってしまいそうですが、
こと捕食に関する特徴と言えば「鼻孔と目が大きい」ことが言えます。相対的にです。
これはその器官が捕食に対し重要かつ主要であることを意味し、
タチウオを釣る際にはこの器官に訴えかけることが、「釣るための近道」であったりするのです。
と・・・概要はこのあたりにして、今回ご紹介したい意外なエサについてですが、
よく関西方面、主に和歌山地方の堤防からのウキ釣りで、タチウオを釣り際に使われている
エサのことになります。
このエサが使われるようになった背景は、もともと堤防のタチウオ釣りは盆過ぎに夕涼みを
兼ねて行うことが主流で、ドジョウなどの引き釣りを除けば、ほとんど何かのついでに行われていた
釣りになります。当然ながらキビナゴ餌を使用し専門に狙う人もいますが、時合が短いことと、
アジ釣りなどのかご釣りの先端の仕掛けを変更できることで成り立つので、
そのように流行したのだと考えています。
ではエサは何か?と言いますと、それは・・・
「タチウオのしっぽ」です。
正確にはしっぽの部分を15cm程度カットし、それを餌として使用しています。
確かに、「カット面からは体液や油、表面は銀ピカ」と「鼻孔と目」に訴えるものではありますし、
エサ持ちの面でも他のエサより秀でています。
船釣りのタチウオ釣りはエサは船宿で準備していただくのが普通で、
エサに困ることはないかと思いますが、どうせ食べない部分ですし、
試しに使用してみてはいかがでしょうか?
「尾の無いタチウオ」はよく釣れますしね!
では今日はこのあたりで・・・
皆様の釣りに少しでも役に立ちますように
by風雲児MASA
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