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2017/10/16 10:00 東京湾タチウオ攻略 ~誘いのスピード~

タグ: タチウオ 

おはようございます!


東京湾のタチウオが釣れに釣れ盛っていますね♪

先週末土曜日に行ってきましたが、ショート船で63本の大爆釣!

今回はこの時の攻略法を紹介したいと思います。


まずは釣行データから…


◇釣行日 10月14日 (土)

◇釣行時間 7:30~13:00

◇釣場 走水沖 65m前後(タナ45~60m)

◇天候 曇り時々雨 北風8m/s前後

◇潮時 長潮 干潮5:17 満潮13:25

とまあこんな感じです。

北風強く体感温度はかなり寒かったです。

釣り時間は上げ潮をずっと狙うようなイメージです。


朝イチは思ったほど潮が動かず、タチウオの群れの移動が落ち着かないような状況。

追いかけっこ状態で、なかなかタチウオの喰いも良くありません。

タチウオ自体も居心地の良い場所を探している??ような雰囲気です。


群れの移動が落ち着き始めたのは8:30頃から。

水深65m前後にタチウオの群れが固まり始めました。

条件が揃ったところに集まったタチウオはそこそこ喰いが良いケースが多いのが通例。

あとは誘いのパターン次第で釣れ方は変わってくるだけです。


この日は比較的速めの誘いが効果的でした。

最初はスローで誘いはスタートしましたが、

アタリがあってもハリス切れが目立ったり、

ハリスへの傷つきが目立ったりしたため、誘いを修正。

ハリスが切れたり、傷ついたりする場合は、タチウオの泳ぐスピードに対し、

餌の動きが遅いためであるケースが多いです。

ようは、タチウオからすれば喰いやすい餌というわけです。


特に今回の場合、タチウオのサイズが指4本以上の良型が殆どで、

遊泳スピードが速く、尚且つ餌を吸い込む力が強いため、

誘うスピードが遅いと一気に餌を飲み込めてしまいます。

ハリスがワイヤー等ではないため、飲まれれば切られるリスクは非常に高くなります。

現在のようなサイズの良いタチウオが揃う場合、

活性もありますが、如何にタチウオが餌に追いつけるか追いつけないかのギリギリのスピードを

見つけ出すのかがひとつのキーとなります。


また、スピードが速ければ小型のタチウオが喰いにくくなることもあるので、

サイズを選って釣ることも可能。


もし自分がハリスを切られたり、小型の太刀魚ばかりが釣れたりして、

逆に隣の釣り人は良型のタチウオばかり揃えている…

なんて時は、誘いのスピードを確認してみてください。


シャクリ方は同じでも、リールを巻いているスピードが違うことがよくあります。

シャクリ幅だけでなく、リールの巻き数も考えながら誘いのパターンを探ってみてください。


今日はこんなところで!

では!

by Yamanaka

    • 釣行記

 

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