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2017/09/29 04:00 2018年に向けたライトヤリイカの考察 ～バラシを防ぐための一考～ ｂｙ風雲児MASA タグ: ヤリイカ |
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ここ2～3年試行錯誤している新しい釣りで、 現状は従来の釣法に比べていっぱい釣れるなど大きな差が出ていない現在のライトヤリイカですが、 「今までのヤリイカに比べてタックルが軽く楽に釣りを楽しめる」 と言う魅力が有ります。 それ以外にも「意外と攻撃的」など楽しむ未知もあったりします。 この楽しそうな釣りですが、現在直結仕掛けを採用している以上、 「ともかくバラす！」 と言う問題が解決しておらず試行錯誤の日々を送ってまいりました。 と、言うのは昨年末の話。マルイカに十分癒されている間に考えるもので、 今期はこの「とにかくバラす！」問題に、いろいろ対策を考えています。 その対策の一つとしてMASAなりに考えたのは、基本に戻り次の通り。 ・「針数を増やす！」 です。と言うのもこの釣りは関東の昼に釣るヤリイカを元に考えていますので、 「針は4～5本針の1段」で考えておりました。 一段針である理由は、おマツリ時に解き易い事ですが、直結仕掛けである以上 ある程度は回避できるのではと考えています。 そこでMASAは考えました。 「4～5本針、2段針」でのライトヤリイカ 昨年は5本角中に1～2本しか試すことが出来ませんでしたが、どうも様子が良さそうなので、 今期は船長に確認の上、試してみたいと思います。 まだまだ針の曲げ方など改良の余地はあると思われますが、まずは手短に出来るところから・・・ 未知の釣りの開拓は面白いのです。 ぜひ皆様の釣りに少しでも役に立ちますように 本日はこの辺りで・・・ ｂｙ風雲児MASA |
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