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2017/08/15 04:00 YAMASHITA 船ブログ 傑作選 タチウオ編 タグ: タチウオ |
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ここ数年で、東京湾の船釣りでエースとも 呼べる存在となったタチウオ。 YAMASHITA船ブログでも、色々と記事を掲載して きました。今回は、Yamanaka氏の過去記事をご紹介します! それでは・・・
台風が来る毎に少しずつですが、気候も秋めいてきたように感じますね。 東京湾のタチウオも徐々に深場に移り始め、大型が釣れ出すシーズンに突入しつつあります。 浅場の小型から深場の大型のタチウオへと釣れるサイズが上がることで、 タチウオの警戒心も少しばかり上がっています。 ここで復習です!! タチウオ釣りの際の餌の付け方はしっかりとできていますか?? 浅場の活性の高いタチウオとは違い、 ここがしっかりできていないと深場のタチウオは釣果に繋がりませんよ~! 浅場では正直なところ、ある程度誘いでもカバーが効きますが、 深場ではアタリが少なくなり、魚もしっかりと餌を見極めてきます。 オーソドックスな付け方はコレです。 餌を置いた時、しっかりと針先が上を向き、尚且つ落下時にクルクルと回らない、 というのが絶対的条件です。 もし餌を斜め切りにしていて尖がっている場合は真っ直ぐになるようにカットしておきましょう。 ↓ 回転する原因の一つとなります。 さて、餌付けさえしっかりとできていれば半分は釣れたも同然です。 で、次に気にするのは針でしょうか。 針のサイズは喰いが渋いと小針の方が良いのでは?? と考えてしまうのが釣人の性でしょう。 ですが、タチウオに関してはそれはあまり当てはまりません。 大型のタチウオともなると、一気に餌を針ごと吸い込んでしまうこともあるので、 小針という選択肢はワイヤーハリスでも使用していない以上、 外したほうが良いでしょう。 小針だからアタリが多い、大針だからアタリが少ないという状況には至りません。 むしろ大針の方がある程度重さがあるため、誘いの伝達が良いというメリットも生まれます。 タチウオは餌をついばみながら食べるというのが定説ではありますが、 それはタチウオが、一度では喰い切れないと判断した場合、または誘いがあっていない場合で、 一飲みできるような餌、誘いができていれば一気に喰い込みます。 個人的には3/0サイズがあればタチウオ釣りは成立すると考えています。 これからメーター級が多数混じるシーズンに突入! 強烈な引きを味わいに是非釣行してみては?? |