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2017/07/03 04:00 浅場マルイカ攻略 ~胴の間での戦略~ タグ: マルイカ |
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おはようございます! 浅場のマルイカも最盛期を迎えております! ここ最近は反応も広く見えることが多く、こういった船団になることも… 今回は、浅場マルイカでの戦略の1つをご紹介したいと思います。 前回の釣行では、運悪く(?)胴の間の釣座… マルイカ釣りにおいては群れが入ってくる4隅が絶対的に有利と言えます。 群れが入ってくるのは群れへの当て方や潮の流れ方で異なります。 結果的に胴の間の釣座は有利というには程遠い釣座と言えます。 特に4隅に取り手と言われるような名手が入ると、全くイカが回ってこないなんてことも… そんな時どう狙うか… ①人とは違うスッテを使う ②いち早く落とす ③攻めるラインを変える ④スッテの向きを変えてみる。 ①は実際には各社ともスッテのサイズ・形状が似てきたので、 なかなか昨今では難しくなっています… ②は当然なんですが、実際に10m少しくらいの水深で、 そこまでの差はなかなか… タングステンと鉛でも1秒も差が出ないですね… 本題はここからです。 ③攻めるラインを変えるというのは、他の人と仕掛の投入場所を変えるということです。 ようは、全員が船下に仕掛を投入している中、錘を全力投球、大遠投します。 水深が10数mなので、錘を投げても着底までに船下に戻らず、着底します。 そしてゆっくりと遠くから誘ってくるという方法です。 船下には多数の仕掛、しかも胴の間の場合、自分の仕掛の下にイカが来るまでに いくつもの仕掛を通過してきているのです。 殆どの場合スレているケースが多いですね。 それをスッテに抱かせるのはなかなか難しい… 特に写真のような船団になっているような場合は広く反応が出ていることが多いので、 この遠投釣法、結構効きます。 更に④のスッテの向きを変えるということですが、 ラインが斜めになっているので、必然的に直結仕掛ならスッテは斜め上向き姿勢。 この姿勢はスッテが立っている状態よりも抱きやすい傾向があります。 結局のところ、③をすれば④は必然的にできるということですね。 胴の間にか開いていないとがっかりしないで、色々な戦略を立てていきましょう! 浅場マルイカはこれから最盛期です!! by Yamanaka |