- 釣果日時
- 2021/10/24
- 投稿者
- masa さん
- 釣行時間
- 04:00~14:00
- 釣場
- 長崎県 沖磯
- ルアー
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ラピード
- 釣果
- ヒラマサ121cm 13.8kg
当日は中潮、干潮6時半、満潮11時でした。
朝4時半頃に瀬上げしてもらい、ゆっくり準備をしました。
まだヒラマサを釣った事がなく、今回こそは絶対に一尾釣る!そんな気持ちでした。
明るくなりまずはトップでゲームを開始しました。
しかし強風が吹き荒れ、投げたルアーを見失いうまく操作ができない状況が続きました。
そこで操作し易いラピードF190(ピンクイワシ)を投入!
視認性も抜群なカラーで、ミスダイブも激減しました。改めてカラーの重要性を再確認しました。
日も昇り、ちらほら青物ボイルが起こり始めました。
定期的にシイラの群れが跳ね、水面が騒がしくなるシーンが多々起こり始め、周りにはデカいヒラマサがいる!そんな空気が流れ始めました。
相変わらず素晴らしい泳ぎを見せてくれるラピードを投げ続けていると、目の前にシイラの群れが湧き、丁寧にラピードを泳がすと引ったくるようなバイトに鳴り止まないドラグ。
ついにヒラマサがヒットした!そんな気持ちでファイトしました。
ただ、あまりの強い引きに「ヒラマサってこんなに走るものなのか?」と不安と期待が混じりながらも、なんとか上げたい!その一心で踏ん張りながらリールを巻きました。
数分後浮かび上がってきた個体はメーターをゆうに超えるヒラマサ。
ラピードに取り付けたシングルフックにがっつりフッキングしていました。
計測すると121cm・13.8kgのヒラマサでした。
喜びと興奮のあまりに震えが止まりませんでした。
数々の運が重なり奇跡的に取れた一尾でした。
私の初のメモリアルフィッシュを信頼するラピードで釣り上げれた事が最高でした。
今後もラピードを愛用し15キロ、20キロを超える夢のようなヒラマサにショアから挑みたいです。
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使用ルアー |
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- タックル
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【ロッド】SHIMANO コルトスナイパーSS100H
【リール】SHIMANO 21ツインパワーSW8000HG
【ライン】DUEL super-x-wire8 4号