- 釣果日時
- 2020/07/10
- 投稿者
- サイコビリー さん
- 釣行時間
- 4:30~11:00
- 釣場
- 長崎県
- ルアー
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ポップクイーン
- 釣果
- ヤズ 85cm
前回の釣行で普段青物ゲームで使用している大型リールが故障してしまい、シーバスタックルで出陣することに。
通常に比べタックルがかなりライトであることから、根が点在する本命ポイントには入るのを断念せざるを得ず、
しかも普段であれば190ミリ以上のルアーをメインで使用している為、『こんな小さなルアーでアピール出来るのか…?』と、
不安を抱えながらのライトショアプラッギング釣行となった。
しかしそんな私の不安はすぐに払拭されることになる。
この日はベイトサイズが小さかったこともあり、ポップクイーンF105が生む小さいながらも確実なアピールのスプラッシュに好反応!
開始早々に85センチのヤズをキャッチし、その後もコンスタントにバイトを得ることが出来た。
普段はカラーやアクションでベイトサイズをごまかす演出を行なっているが、この日はルアーサイズそのものを下げるのが吉と出たようだ。
実際、大型のトッププラグを投げていた同行者にはバイトが無く、私が投げるポップクイーン105にのみバイトが集中した。
また、タックルそのものが軽いことから体への負担がまるで違うし、キャストも決まりやすい。
これにより集中力も持続し、結果として多くの反応を得られたと思う。
これまで頑なにヘビータックルに大型プラグの組み合わせに固執していたが、今後は自身の手札としてライトなタックルも導入すべきだと感じた釣行となった。
冒頭で触れたように、今回のタックルセッティングは本来であれば不本意なもので、不安を抱えながらのものだった。
しかし今私は声を大にして言いたい。
『ライトショアプラッギング最高!!』
使用ルアー |
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- タックル
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ロッド DAIWA ラブラックス106m
リール DAIWA ルビアス3012h
ライン DUEL ハードコアX8 1.5号