ラピードで初メーターオーバー

後輩に誘われて瀬渡しにて沖磯へ。
出港後、30分ほどで夢のフィールドに到着。
コロナの影響もあってなかなか釣りに行けず、実に4ヶ月ぶりの釣行であり、釣りに行ける喜びを噛みしめながら磯に上がった。

夜明けとともにラピードF160にPE2号・リーダー40lbのライトタックルでトップゲームを開始。
ショートジャークを繰り返していると数投でラピードにヒラマサがヒット!!
しかし、ライトタックルが災いし根に巻かれてラインブレイク...

その後すぐに同乗者が95cm,後輩が89cmのヒラマサをキャッチ!

タックルをPE6号-ナイロン130lbに持ち替え、ラピードF190(サイトピンキー)のシングルフック仕様を選択。
『俺にも間違いなく来る...』そう思いながらショートジャークを繰り返すと数投でド派手なバイト!

「これはデカい!!!」思わず叫んだ。

ファーストランで30m程走られ、根にも擦られたが、なんとかコントロールしながら上げ続けると、
魚も疲れたのか、それとも運が良かったのか、瀬際で突っ込まず、同行者の素晴らしいランディングにより無事キャッチした。

110cm 9.4kg

夏マサを釣るのは初めてだった、メーターオーバーを釣ったのも初めてだった、達成感で体の震えが止まらなかった。

素晴らしいルアー、素晴らしい同行者、素晴らしいフィールド、全てが揃っていたからこそキャッチすることができた1本だった。

使用ルアー
ラピードF190

タックル: ロッド SHIMANO コルトスナイパーXTUNE 106XHPS
リール SHIMANO ツインパワーSW14000PG
ライン YGK ウルトラキャストマン6号

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