ページの先頭です。

このページの本文へ移動します。

船イカNAVI イカ釣りの感動を、あなたに。

小は大を兼ねる?小型ドロッパーの有効性

  • Facebookシェアする
  • Twitterツイートする
大は小を兼ねる?小型ドロッパーの有効性

 近年各地で大流行中のイカメタルとオモリグゲーム。お店にはさまざまな種類のドロッパーも並んでいますよね。カラーもたくさんありますが、サイズいろいろあります。大きい方が良い?それとも小さい方が良い?今回はドロッパーのサイズについてご説明していきます。

<目次>

1.ドロッパーのサイズ
「エリアによりメインサイズは異なるが8~9㎝がベーシック」


 主にイカメタルのドロッパーとして用いられるのは、7㎝~10㎝程度です。これは、かつてイカメタルの釣りが流行る以前に行われていた、胴付きの釣りで使用していた浮スッテのサイズに由来していると言われています。ちなみに、YAMASHITAが発売していた浮スッテは2.5号が7.5㎝、4号が10.5㎝で、このサイズ感が今のイカメタルのドロッパーにも採用されています。浮スッテには2.5号、3号、3.5号、4号がありましたが、それぞれの有効なサイズはエリアにより異なり、西ほど大きく、東ほど小さくなる傾向があります。ただし、例外として、若狭湾を超えると再び有効なサイズは大きくなる傾向があります。

 これはイカのサイズが影響していることが多く、もちろんながらイカのサイズが大きいところは大きいドロッパー、イカのサイズが小さいところは小さいドロッパーが有効となります。

ここ数年の傾向からすると全国的に見た場合は8~9㎝がベーシックサイズとなっており、このサイズは全国的にも通用するサイズとなっています。

2.サイズの使い分け方
「イカのサイズと時間での使い分けが有効!」


 先述のようにベーシックと言われる8~9㎝のドロッパーがあればほとんどの状況で対応は可能です。それではなぜサイズのバリエーションがあるのか?ということになりますが、もちろん意味はあります。大きな理由としてはシーズンを通すとイカのサイズが異なり、それにベストマッチしたサイズがあるためということがひとつ。そしてもう一つは警戒心が高まったイカに対してはアピールの強すぎる大きいサイズを嫌うこともあります。そういったときには小型のドロッパーに分があります。これはアピールが強すぎる分、船下でイカが滞留すると、目立つ物に対して見破ってしまうことが多いためです。また、船下で餌を食べて満腹に近い状態になったイカは大きなエサではなく、小さく、簡単に捕らえられるようなエサを好むようになります。つまり釣れ始めのエサを求めて入ってきたイカにはアピールの強い大きめのドロッパー、エサを食べて満腹になったイカや何度もスッテが目の前を通ってスレてしまったイカには小さめのドロッパーが有効になるケースが多いです。
このように、イカのサイズだけでなく、時間経過とともにサイズダウンさせていくという方法も有効なメソッドです。

 また、ベイトが小さい場合もマッチザベイトで小型のドロッパーが有利になるケースもあり、実は小型のドロッパーの活用範囲は広いのです。

3.小は大を兼ねる?
「小さいドロッパーだからと言って大型が釣れないわけではない」


 先述のように、小さなドロッパーが有利になるケースは実は多いです。特に近年はイカメタルやオモリグゲームが流行している影響で乗船人数も多くなってきています。その結果として船下のイカがスレやすくなっています。特に10名以上の釣り人が乗船するような環境下ではイカの群れの濃さにもよりますが、スレることは極めて早く、ほんの数十分ですぐにスレてしまうことが多いです。そんな時に効果を発揮するのは小さめのドロッパーです。ケンサキイカは自分の足の中に包み込めるようなサイズのエサを最も安心して捕らえます。
小さなケンサキイカはもちろん小さいドロッパーが有利なのですが、大型のケンサキイカも先ほどのイカの心理からすれば小さいドロッパーが有利になるということになります。

 実際、2号サイズのエギや7㎝のドロッパーで大剣サイズは何度も釣った経験はあり、イカ釣りの場合は、小は大を兼ねるということがあてはまります。

まとめ


 今回はイカメタルやオモリグにおいての小型のドロッパーの有効性についてお話させていただきました。イカが大きいから大きいドロッパーではなく、状況に応じてサイズもチェンジしていくことが重要です。ぜひサイズを使い分けてテクニカルなイカメタル・オモリグゲームを攻略していきましょう!

関連アイテム

1

  • Facebookシェアする
  • Twitterツイートする