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2017/02/03 04:00 2017年1月末の「関東マルイカのようす&アドバイス」 ~チビエビ3.5~ by風雲児MASA

タグ: マルイカ  ケンサキイカ 

相模湾から始まるシーズン初期のマルイカは

「深場のマルイカ」と称され、ヤリイカ釣りで沖が荒れていて出れないときに

生まれた釣りでございます。

このため水深はヤリイカにちなんで、深いのです。

例年の水深は、100m以内 

ですが、こと今年は

130m平均と例年より深い傾向がございます。

この理由としては、黒潮支流の影響が強く、「透明度が非常に高い」ことが原因と考えられます。

具体的に言いますと、全長10m仕掛けで下のおもりが視認できる状態です。

また、船長にお話しを聞く限りでは、

「イカの反応は釣れている数の100万倍」※すごく多い

ということです。

釣りをした感覚から言いますと、潮が上に入ると「まずイカが触ってくる」ので

期待は持てる内容です。

ただし、群れ自体は大型の数は例年通りで小型が異常に多い。

ように感じます。

↑今回多点掛けは3回


全体的に見た場合、今のところ「深場で見た場合好調」と言えるのではないかと思います。

この後の「潮の濁り」で十分爆発するでしょう。

そのくらい「イカの存在」を感じます。

と前置きはおいておいて、

これからマルイカに行く人に「アドバイス&おすすめ」

としては3つ

①慣れない深場ゼロテンより 仕掛けを引き上げてイカの当たりを出す。

②誘いをした後は3秒ルールで合わす ※イカの当たりの出るまでの時間が短いため

③アミエビ餌対策の「チビエビ3.5」を最下部の角として用意する

↑右が鉛側 最終時の仕掛け配色です。後半はチビエビ3.5活躍でした.

「チビエビ3.5」の詳細はこちら↓

http://www.yamaria.co.jp/yamashita/product/detail/410


①~③にあることは すべて上のマルイカの傾向に影響しています。

「澄潮・小型多い」な状況あるということです。

本来は、7cmの角でのんびりブランコをお勧めしたいところです。

大型もいますから。

ただ今回の釣行で例年と比べて気になったことですので、

一つのアドバイスとして参考にしてください。

では本日もこのあたりで、

皆様の釣りが少しでも楽しくなりますよう

by 風雲児MASA

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