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ヤマシタ - 船BLOG詳細

2016/08/10 04:00 オモイスッテはいいことずくめ・・・?!

タグ: ケンサキイカ 

みなさんおはようございます。
九州のひょーどるです。

全国的に暑い日が続いていますね~!
日中の釣りは熱中症の危険もあるし、暑さで体力がもたない・・・ということで
今回は涼しい夜を狙って釣行。
玄海灘のイカメタルへ行ってきました!






ポイントは水深75mの深場。
潮の流れは表層と底で流れの向きが違う「二枚潮」状態で、非常に難しいシチュエーション。
まだ日があり漁火が効く前の夕方は、底付近から狙い始めます。




そこで今回使用したのは・・・「錘スッテ 25号・30号」。





盛り上がりを高めているイカメタルゲーム。

昨年発売し大好評だった「錘スッテ」シリーズに、25号、30号が今年発売となりました!



近年では10~15号が主流で使われてきたイカメタルゲームですが、
25号、30号といった重いスッテを使うことで、こんなにもメリットがあります。




①急流・深場に対応


当日攻めた水深は75mの深場。更に二枚潮という難しいコンディション。
軽いスッテでは棚ボケしてしまい、底を取る事すら難しくなってしまいます。
自重の重いスッテを使用することで、より的確に底取り&タナ取りをすることができます。
そのため、イカメタル初心者の方にもおすすめです!




②イカサビキ(スッテ仕掛)の同船者とオマツリしにくい



玄海灘では、電動イカサビキ仕掛とイカメタルのアングラーが同船する船は多くありますが、
基本的にイカサビキはオモリ100号を使用。
軽いスッテでイカサビキ仕掛の近くでやると、仕掛が流れてしまいオマツリの原因に。
重いスッテを使用することでより仕掛けを垂直に落とすことが出来、オマツリ回避にも繋がります。




③早いフォールでタナを効率よく探ることが出来る。


何度かやってくる入れ乗りタイム。
重いスッテを使うことでイカのヒットレンジに早く落とすことが出来、手返しアップで釣果アップに繋がります。




③シルエットの大きなスッテはアピール力が高い!





15号の錘スッテと比べてみると・・・この通り!
ボリュームのあるシルエットが、高活性のイカを虜にします。
同日別の船で乗っていた九州スタッフ黒田氏も、
同船者と比べて圧倒的な乗りの差を実感したそうです!




④シルエットが大きなスッテには大きなイカが乗る




大きなシルエットのスッテを使用することで、大型イカのヒット率が高まります。
私もこの日船中最大となる胴長40cmの良型がヒット!
もちろん、小型のイカも乗ってきます。







このように、重い錘スッテはいいことずくめ!
浅場や低活性時は軽いスッテのほうがアタリが出やすく、イカが抱いた時に抵抗感を抱きにくい為有利な場面もありますが、
現在玄海灘で良い釣果が出ているのは水深70~80mといった沖の深場。
イカの活性は開幕時と変わらず高い状態が続いており、重いスッテを使うメリット満載の状況が続いています!
皆様も是非25号、30号の錘スッテを持って釣行して、
そのメリットを感じてみてください!







byひょーどる

 

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