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2016/09/22 04:00 ライトタックルのすゝめ ~ライトタックルヒラメ 編 ~ タグ: ヒラメ |
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YAMASHITA船ブログの人気記事のご紹介です。 今回は、ライトヒラメ編です。 2014年の記事となりますが大変参考になりますよ。 近年、だいぶポピュラーになりつつあるライトタックルヒラメ。 外房辺りでは、ライトタックルで狙うお客様も随分お見かけするようになってきました。 このライトタックルヒラメ、ノーマルタックルのヒラメに比べて利点がいくつもあります。 まずはなんといってもタックルが軽い! (写真はYAMASHITA船ブロガーであり、社内のライトヒラメの伝道師、澤ちん) 片手で1日持っていても疲れないタックルは非力な女性にも超オススメ! ラインもPE1~2号と細ラインを使用するので、潮受けしにくく軽い錘を使用できます。 (だいたい40~60号、ノーマルタックルだと80~120号) ということは、もちろん竿にかかる抵抗も少ないわけで、なおさら疲れ知らず。 タックルが軽くなると、手に伝わってくる海中からの信号は大きく感じられるようなります。 底の地形、イワシの動き、魚のアタリ... 特に前アタリからわかってしまうので、スリル感も満点です。 もちろん本アタリもしっかりと出てくれるので、いつ合わせようか??という不安も殆どありません。 しかも、タックルがライトなので魚が小さくても引きも存分に味わえます。 ノーマルタックルの時のようななんとなく重い・・・といったことは殆どないと思います。 じゃあ、仕掛けは? ってなると思いますが、基本仕掛はノーマルタックルのものと大きくは変わりません。 根掛かり対策として、高切れを防ぐ為に捨糸を少し細めにするくらい(3号くらい)にすれば良いと思います。 仕掛がよくわからんって方は当社からもライトタックル用の仕掛が出ているので使ってみては良いかと・・・ 孫針がトリプルとシングルがありますが、大物狙いならシングル、掛かりやすさを重視するならトリプルで。 トリプルは掛かりやすいですが、針自体がそれほど大きくないのと、 フトコロが浅いのでシングルに比べればバレやすく、伸びやすい傾向があります。 シングルはトリプルに比べれば掛かりやすさの面では劣るものの、 掛かってしまえばバレにくく不意の大物にも針自体が大きく伸びにくいです。 コレは自分のお好みで選んでいただけば良いです。 とまぁ、こんな感じでライトタックルヒラメを紹介してきましたが、 実際のところノーマルタックルと比べて釣れ方はどう違うのよ?ってのが最も気になるところかと思います。 私の場合は、ノーマルタックルに比べて釣果は格段に上がりました。 大げさではなく、おそらく倍以上に釣果はUPしたと思います。 おそらく、こういったお客様が多く、ライトタックルヒラメ人口が徐々に増加傾向にあるのだと思います。 昨今のヒラメフィーバーもありますが、自身のヒラメ釣果の自己記録はライトタックル。 ヒラメで絨毯が作れてしまいました(笑) このときの釣果は常磐・鹿島で1日で24枚。 周りがノーマルタックルで1人自分だけがライトタックルで爆釣したのが今も記憶に残っています。 そんな記録を出せた茨城エリアも来週には全面解禁!! 今年はこの記録を更新できるよう、頑張ってみようと思います。 by Yamanaka |
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